何人たりとも支配される筋合いはない！
ここに辿り着き、目に留めているあなたは確実にスターシードです。なぜなら・・・・
どこかや何かに溶け込もうとして、馴染んでいたつもりが、気疲れしていたり知らず知らずのうちに心身の負担になっていたことがありませんか？
それですぐに、自分に何か問題があるのではないかと思って焦り、いろんなところに解決法を探して、見つからずにイライラしたり、思い過ごしか何かだということにしてなかったことにしようとしたり・・・・少し前までは自分は人と違うんだ、おかしいんだと思って孤独を感じたようなことが、今では多くの人が同じように感じていることだと気付いて、まだ見ぬ仲間の存在に心強さを感じているかもしれません。
本当は世間一般の常識とか既成概念に囚われて、無理に周りに合わせたり同調する必要なんかないんだ、もっと自由でいいんだということに気付き始め、多くの人たちがこれまで塗り固めてきた硬い殻を脱ぎ捨てて、心身伸びやかに、ずいぶん楽に生きられるようになっています。
これまではただ、誰か、おそらくこの世界を束ねる支配的な存在にとって管理しやすいように、こう在るべきという姿、スタイル、姿勢、思想、思考、行動の理想像を押し付けられてきたに過ぎないのです。
でも、私たちはみな等しく、この物質世界に降り立った魂と体と心の融合体という存在であり、それぞれが陰と陽、善と悪、光と闇、あらゆるすべてを内包していて、それぞれの己を律する度合いによって善意や慈愛が上回ったり、悪や闇に傾倒したりしているだけで、誰かに支配されたり管理されたりする筋合いなんてないのです。
すべてはすべてを含んでつながり、破壊と創造を繰り返しながらバランスを取り、より豊かな全体を築き上げている高度な創造主なのです。もしもあなたが何かより良いものを発明したいと考えていたなら、今あるものをよく観察し、部分と全体を交互に俯瞰してバランスを考えながらパーツを入れ替えたり、一旦すべてを壊して組み立て直したりするでしょう。
でも、より良くより豊かにという部分が、これまでは個人にばかり向けられてきました。それもそれぞれが行き過ぎた強欲やエゴや矜持が齎す結果に気付くためには必要なプロセスでした。そして人々はようやく気付き始めた。お金や物質に偏り、不平等な制限がある中で個人ばかりを高めようと思っても得手不得手や限界があるし、格差が広がるだけ。それは真の豊かさに辿り着かない。なぜなら、同じ世界を共有する中で私たちはロボットのように規格化された均質性のある存在ではないので、必然的に隔たりや争い、確執が生み出されるシステムになっているから。そしてそうした差異が意図的に利用されて、多くの犠牲が生じていることも感じ取れるようになった。
不完全な存在が不完全な社会で何を経験し、何に気付いて学び、どのように破壊して新たなより良くより豊かな全体を創造するか。
私たちはそのプロセスを繰り返しながらこの大いなる宇宙をさまざまな姿形で循環している。誰もが高次元の記憶や智慧を持っているけど、すべてのつながりにとってより良くより豊かな全体を創造するために、この混沌とした世界に降り立った。そして私たちは眠っている時に潜在意識の中の高次元の自分自身や大いなるすべてのつながりとコンタクトを取っている。
赤ちゃんはよく眠るが、それは高次元の意識や氣をこの3次元世界にチューニングするため。新たな気付きや学びを得るためにこれまでの記憶や経験をフラットにする必要がある。そしてすべての存在は自由意志が尊重されており、心惹かれるままにさまざまな体験をして、3次元ならではの視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感で感じ取れるものを通じて目に見えるもの、形あるものを味わい尽くして愉しむことができる。何に遠慮も憚りもなく、リラックスして個を愉しみ切ることによって、その個ならではの体験や経験、記憶を積み重ねながら老いては死に至る。
死期が近づいた人間もよく眠る。それはその生涯の中で学び取ったものをより良くより豊かな創造に活かすべく、潜在意識の中で識別や選別をするため。リラックスしてその生涯を愉しめるほど、色濃く鮮明な経験や記憶を紡ぎ、それらは大いなるつながりの集合意識に共有され、別の存在の経験や記憶と重なり合ってより良くより豊かな創造へと通じていく。苦しみや悲しみ、辛さ、怒り、窮屈さ、不安や恐怖、焦りなどばかりに縮こまっていても、それは無駄ではないけれど、より良くより豊かな創造には活かされない。
だから、それぞれがそれぞれのペースで自由に愉しめばいい。過去は直接的に変えることはできないのだからそこに囚われ過ぎることに意味はない。そもそも虚構の世界の未来への不安を煽られて、今を蔑ろにしてはいけない。過去は未来ではないし、愉しくない今は愉しくない未来を創るだけ。だからもっと今にエネルギーを集中させて、魂と体と心を今に一致させて。未来に向けている未知の余力を、今を共有している存在に分かち合えば、すべてはつながり、大いなる大家族であることに気付く。そしてそれぞれを俯瞰できるようになって、それぞれがそれぞれの課題に懸命に取り組み、つまづき、悩み、喜び、焦り、すべてを通して生きている愛らしく、愛おしく、美しく、がめつく、不完全で素敵で可愛らしい存在なのだと感じられるようになる。
個人が別のより良くより豊かな存在を目指す必要はなく、混沌とした今を、今の自分が、本来生まれ持った才能や経験や記憶を発掘しながら生涯を愉しんで生き切ることが、結果的に大いなるつながり全体のより良くより豊かな進化や発展に自然とつながっていくのです。
あれこれ悩み、心配しすぎる必要も、逆にどんぶり勘定で楽観的になりすぎることもなく、ただ、自分に向き合い、内面に目を向け、耳を傾け、心を寄せて、自分という存在が今を愉しめているのか、どう在りたいのか、どう生きたいのかを直視するだけで良いのです。
良いところも悪いところもあるがままに受け入れて、自分を愉しもう♪
ワーク2：スターシード覚醒
ワーク１は以下の記事にあります。ぜひぜひお試しください。
スターシードはこの世界の先見者、ビジョナリー、ヒーラー、創造者、調和者、光をもたらす者、変革者
古いシステムや虚構の世界を破壊し、より良くより豊かな世界を再構築するために、それぞれの得意不得意によってそれぞれの役割を担う存在です。無理に誰かや何かになろうとする必要はなく、ただ本来の自分自身を取り戻すだけで良く、内面に目を向け、耳を傾け、心を寄せて身を任せるだけで良いのです。※社会や他者の波に漂うのではありません！
ほとんどの地球人（地球生まれの魂）は、何も違和感を感じることなく、盲目的に群衆に従います。新たな道を模索する勇気や勇敢さ、そして意欲を持っている人はほとんどいません。
でもあなたは何かによって（おそらく縦軸でつながる高次元の自分自身）大勢と同じ道が自分の歩く道ではないということに気付き、しかし、誰も歩いたことのないような道に進むことに怖れを感じて、元の道に戻るのも重たく、正気がなく、苦痛であり、迷っている状態。
あなたの違和感は正当であり、目覚め始めたサイン。あなたも頭で考えるのではなく、心に思い浮かぶものを思い浮かぶままに綴ってみてください。始めは奇妙な感じがするかもしれませんが、ただ素直にそのまま書き綴っているとそのうちに偏見は離れていきます。
差別や区別や自分勝手というのではなく、他をジャッジすることなくただ純粋に個を研ぎ澄ませていくだけのことです。そうして魂が自然に明るく輝いていると、他の人がそれに気付かないのは困難です。
だからこそ、あなたの強い共感や感情が注目されるのです。
だからこそ、有害な関係や人々を引き寄せてしまう可能性があります。
だからこそ、あなたはいつも周りの人たちとは違うと感じていたのです。
あなたが生まれ持った、より良くより豊かな世界を創造し、奇跡を生み出すエネルギーを埋もれさせ、周りに溶け込む必要はまったくないのです。
ワーク２も気負わず、じっくりとプリントアウトして取り組むも良し、寝る前にぼんやりと眺めて、眠っている間に縦軸の自分自身とつながって感じ取るも良し、どうぞご自由にご活用ください。
https://majolabo.com/wp-content/uploads/2023/10/sfs2_starseed_awake.pdf
こちらでは３つのワークをお届けしています。ご自身のペースで無理なく、気負わず、お愉しみください。
それぞれの想念や選択によって多種多様に多次元的に存在する中で、私たちの知る地球は大きく闇に傾き、原爆投下まで引き起こしました。大宇宙の理によってすべてはつながり、進化し発展し続けています。この地球には成長と学びが必要であり、適切なポイントで傷ついた地球を癒し、人々の魂を修復してすべてがアセンションするために、役割を担う存在（スターシード）がそれぞれブルーレイ、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインゴーチルドレンとして順番に降り立ちました。
今回は、インディゴチルドレンやブルーレイの特徴についてお伝えします。
ブルーレイ（1940代後半〜70年代生まれ）
ブルーレイは第二次対戦後間もなく、団塊の世代とともに到来し始めました。彼らの主な使命は後にインディゴチルドレンとして降り立つ存在の道を備えることで、家族のDNAをアップグレードして修正することでした。60年代後半には愛と平和を訴え、自然を愛し、人間として自由に生きるヒッピースタイルを提唱しました。
ブルーレイの特徴
ブルーレイは平和主義で、穏便に過ごしたいと考えています。さまざまなことを感じ取っていますが、行動するにはまだ早く、孤独に安堵し、穏やかで控えめです。適応力や共感性が高いため他人に影響を受けやすく、優しい癒しの力は木のエネルギーに似たところがあり、あまり動かないため寄生されやすく、養分を吸い取られてしまいます。また、自ら弱っている個体を察知して養分を分け与えてしまいます。
与える一方では枯渇してしまうため、自分自身の好きなことを知ってエネルギーを取り入れることが大切です。
先駆者の中の先駆者で、高度成長期の軍国主義では違和感を表現できなかったため、背景に溶け込むように物静かに周りを俯瞰し、平和や癒しを願っています。ブルーレイは子どもなどの無垢な存在とのつながりで癒されます。みんなが平和で優しくいることを願っていますが、それがない人たちのこと、争っている人たち、辛く暗い世の中のことを理解できません。無力感に苛まれ、諦観的になっている場合もあります。
ブルーレイは好き嫌いに関わらず子どもや動物や音楽、音、動き、ダンス、自然に携わることが多く、子どもや動物たちと接することによって穏やかなオーラや柔らかい笑顔を放出します。存在するだけで社会の癒しになっているのです。
- ブルーレイは1950年から1975年の間に生まれたことが多い
- ほとんどは啓発された意識のある霊的な両親から生まれておらず、多くの場合家族、遺伝的損傷、感情的トラウマ、そして治癒と変容のための機能不全を抱えていた
- ライトワーカー、星生まれという言葉、プレアデス星団、シリウス、そして難解な研究や地球の進化した種族とのつながりを感じている。
- アトランティス人よりもレムリア人にエネルギー的に同調している
- 完全には発揮されていない、驚くべき潜在的な霊性や才能を持っている
- 自分の家族に場違いを感じており、自分の実の家族が自分の本当の起源ではないと感じている。また、別の惑星や進化した種族から来たように感じている
- 水と風の星座（うお座、さそり座、かに座、ふたご座、みずがめ座、てんびん座、おとめ座とふたご座）の影響を受けている
- 「トランスフォーマー」として錬金術のような能力を使用して、より低いエネルギーを自然に変換する
- まるで魔法のような非常に顕著な表現力を持っている
- インディゴ、クリスタル、レインボーの存在と類似して非常に敏感で直感的であり、他の人が妄想と思うほど、高次の領域と簡単にコミュニケーションをとることができる
- アカシックレコードに簡単にアクセスできる神聖な知識や智慧を備えており、神秘的で形而上学的なテーマについて、まるでそれらについて何千冊も読んだかのように話す
- インディゴとよく混同される
- 適応力や共感力が高い。動物たちとコミュニケーションを取ることもできるようです。
- ブルーレイはインディゴよりも控えめで静かで、その見た目は神秘的に見える
- 創造的な芸術と精神を通じたコミュニケーションや表現に関心を持っているため、直感的で芸術的な人が多い。彼らにとって限られた中で自分自身を表現することは非常に重要であり、それは彼らの使命の一部でもある
- 彼らのオーラには青が含まれているか、周囲に青がたくさんある。また、より低い密度を変換するのに役立つバイオレットも含まれる
- ほとんどのブルーレイは他の人を癒し、助けたいと考えているため、エネルギーまたはスピリチュアルヒーラーとしての素養がある水タイプです
- 流動的で感情的であり、静的ではなく、神聖な女性の特質と原型に関連しており、音楽、音、動き、ダンス、自然をとても大切にする
- 自分たちの超自然的な能力や才能を隠す方法を身につけ、何十年もの間背景に馴染み、観察していた
- ブルーレイは社会の進化における事象と内なる認識が活性化し、より高い次元へ移行する瞬間に備えている。社会の進化によってブルーレイの核となる本質が調和し、彼らの能力が発揮されやすくなる
- 長期的に目的地への到達を目指す内なる忍耐力に優れている
- 食物、化学物質、環境、騒音、電気に対して非常に敏感
- 生命力を秘めた綺麗な水をたくさん飲み、水の神とのつながりを感じ取っている
インディゴチルドレン（1970年代後半〜80年代生まれ）
インディゴチルドレンはニューエイジチルドレンの第一世代です。最初のインディゴは第二次世界大戦後に誕生しました。インディゴの大波が地球に到来したのは、1970年代後半から1980年代になってからでした。
インディゴの特徴
インディゴたちは、この地球上で自分たちの役割を感じ、団結、つながり、調和、バランスを追求します。その結果、彼らは愛に基づいた新しい社会を創造したいと考えています。限界がある中にも、彼らは自由を齎そうとしています。
家庭生活においても伝統的な役割を打ち破ります。男性と女性の違いは薄れ、子どもたちは家族の中で別の立場に置かれます。相談、誠実さ、オープンさ、敬意を求め、コミュニケーションにも注意を払います。親は子どもの見解にオープンで、インディゴは誰もが平等に扱われることを望み、分かち合い、共に生きることを重視します。
インディゴは私たちの現在のシステムを変えるエネルギーを持っており、社会、メディア、政治、国家システムの機能に、嘘や欺瞞、強欲、競争に反する明確なイメージを共有しようとします。戦士的な精神を持ち合わせ、組織的才能によって多くの人々を結集させ、メッセージを広めることができます。彼らは私たちの社会で起こっているあらゆる問題に気付かせ、物事を別の方法で実現できることを示してくれます。
インディゴはいかなる形の支配も拒否します。幼い頃から支配的な社会や教育制度に触れてきたため、それが不適切なことをよく知っています。現代の感覚的な子どもたちの創造性、感情、直感に注意を払うことが非常に重要です。教育システムを整えることによって子どもたちに多くの機会が与えられ、才能を開花させ、それぞれの才能を活かせる分野で成長できるようになります。これは、感覚や直感の発達を促し、それぞれが安寧幸福な生涯を追求しながら生きるための大切な第一歩となります。
彼らは自分たちの中の無条件の愛を通して、寛容と需要がいかに重要であるかを他の人に示します。これは、誰もがありのままの自分自身でいられるし、そうあるべきことを意味します。インディゴは私たちに自分の感情に耳を傾けることを教えてくれます。彼らは、私たちがニューエイジに変革するのを助けてくれる最初のグループです。彼らは態度を通じて、両親など周囲の人々を本当の自分と結びつけます。こうして霊的な成長が起こるのです。彼らの存在や意識の認識が集合的無意識の中で霊性や精神性への注目を高め、地球上のより多くの人々が冷静や精神性の重要性に気付くことになるのです。
- 激しく強い戦士タイプの一面
- 自分を主張したい
- 他人に影響を受けやすい
- 社会的な縛りが嫌い
- 影響を溜めやすく怒りを爆発させてしまう
- 個性的な人が多い
- 親からああしなさい、こうしなさいと押し付けられてきた世代
- 一億総豊かな時代で、大勢と同じであることに安心するため、親は一般常識や社会的な当たり前を押し付け、子は反発しても良い結果が得られないため、強いエネルギーを溜め込んで爆発してしまう
- なぜ、何を溜め込もうとしているのかを自分自身と対話することによって爆発を回避できる
- 嘘をつけないピュアな瞳をしている
- 人を信じやすく騙されやすい
- こだわりや自己主張が強く、好きなことには異様に集中力を発揮する
- 極端で落ち込んだら鬱になり、ハイテンションの時には何も考えない独特の世界観
- インディゴブルーのオーラ
- 洞察力や感受性、サイキック能力が強い
- 社会通念や固定観念に違和感がある
- 生きづらさを感じる
- なぜもっと自由にできないのか理解できない
- 古い体制が馴染まない
- サードアイが発達しているために傷つきやすい
- 発展途上に降り立ったスターシードの初期の段階
- 自分を表現するアートの才能がある
関わりが深いわけでも、好きな相手というのでもないのに、ある人の一言やある人のことがなぜか気になる場合、その人は魂のサポートをする存在であり、魂がつながっており、無意識レベルで気付きや成長の種がリンクする存在かもしれません。
出会った瞬間に親しみを感じたり、なぜかその人のことが気になったり、損得なしにその人のために何かしたいと感じたり、直感的にサポートのやり方が分かったりします。とはいえ、まだまだスピリチュアルな物事を敬遠している人も多く、たとえご縁を感じても初対面の人に声をかけるのは気が引けるもの。
大切なご縁を感じる方に、損得なしに、慈愛や善意によって好転的なことを望む時には、伝えるべきことを整理して純粋な情報として簡潔に伝えること、そして相手の反応を期待しないこと。期待を手放し、純粋な慈愛や善意や喜びを愉しむことが大切ですね。
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