Code01:二万六千年かけて銀河を巡る太陽 etc.

二万六千年周期で銀河を巡る太陽

太陽系の惑星(水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星、<冥王星>)がそれぞれの速度や周期で螺旋を描きながら太陽の周りを回っている。太陽はそれらの惑星と共に自身も螺旋を描きながら銀河系の周りを回っている。

一番近くにある別の恒星までは太陽から四光年(光の速度で四年かかる)離れているという。

この渦巻き銀河(天の川、プレアデス)はそれほどの厚みはないが、幅がとても広く、太陽はこの銀河の周り秒速217kmで26,000年かかって一周していると言われている。そしてこの銀河を表裏として識別した場合、一方をネガティブエネルギーサイド、他方をポジティブエネルギーサイドと呼び、太陽は螺旋を描きながらそれぞれを13,000年周期で回っている。

そして、太陽は2012年12月21〜23日の間にこれまで回っていたネガティブエネルギーサイドから反面のポジティブエネルギーサイドに入ったとされている。

ネガティブサイドを巡る13,000年間はネガティブエネルギーが優位で、宇宙の摂理によってネガティブなエネルギーに支配されるのをある意味許されていた。

五つの要素

情報、エネルギー、経済、医療、食糧

ネガティブエネルギーサイドの移行中はこの5つの要素を、ネガティブなエネルギー、すなわち恐怖や不安、争いや競争、奪い合いによって手に入れなければならない世界観であり、働きかけがなされていた。

2012年12月以降、太陽系がポジティブエネルギーサイド側に入ったことによって、この5つの要素をポジティブなエネルギー、すなわち愛のエネルギーによって、分かち合い、与え合うという世界観にエネルギーの質が変化している。

これまではネガティブサイドの作用によって、地球上では人口過剰、二酸化炭素過剰、食糧不足、地球温暖化、資源の枯渇、エネルギー不足問題、生物多様性の損失、気候変動など、あらゆるネガティブな問題によって人々の恐怖や不安を煽り、奪い合いに拍車をかけるような働きかけが多くなされてきた。物質やお金ばかりに囚われ、支配的集権的な社会構造からも見て取れるように、支配者や権力者の意識レベルは個人的な執着や強欲に向かうとても稚拙なもので、高度なテクノロジーには到底手が届かない。あらゆる森羅万象についても90%以上解明されていない状態で、あらゆる面の限界を取り沙汰すこと自体、科学的ではないし、ネガティブな搾取的思想だと言える。

人間の肉体は酸素、炭素、水素、窒素を主体としており、そのため傷みやすく、酸化しやすい。さらに、酸化は肉体の老化やさまざまな病気の要因ともなっているが、この三次元的なチャコールボディの維持や生命の多様性のためにはもっと多くの二酸化炭素は必要であり、温暖化にしても昔の地球はもっと温かったとも言われている。要するに、これまでのあらゆる理論や政策は、支配者、権力者、国、メディア、情報、エネルギー、経済、医療、食糧、全てがお金や権力に紐づいたネガティブサイドのものであり、生命や自然や地球や宇宙、あらゆる森羅万象の幸福や繁栄に基づくものではないため、一度切り離して、すべての調和という視座で感じ取り、考えていく必要がある。

自然全体に見られる要素の多くは、体内にも見られます。これは、元素および化合物の観点から見た平均的な成人の人体の化学組成です。

 
 

人体の化合物の主要なクラス

ほとんどの元素は化合物の中にあります。水とミネラルは無機化合物です。有機化合物には、脂肪、タンパク質、炭水化物、および核酸が含まれます。

 
  • 水:水は、生きている人間の細胞 に最も豊富に含まれる化合物であり、各細胞の65%から90%を占めています。細胞間にも存在します。たとえば、血液と脳脊髄液はほとんどが水です。
  • 脂肪:脂肪の割合は人によって異なりますが、肥満の人でも脂肪よりも水分が多くなります。
  • たんぱく質:痩せた男性では、たんぱく質と水分の割合は同等です。質量で約16パーセントです。心臓を含む筋肉には、たくさんの筋肉が含まれています。髪と爪はタンパク質です。肌にもたんぱく質が多く含まれています。
  • ミネラル: ミネラルは体の約6パーセントを占めています。それらはと金属を含みます。一般的なミネラルには、ナトリウム、塩素、カルシウム、カリウム、鉄などがあります。
  • 炭水化物:人間は砂糖のブドウ糖をエネルギー源として使用しますが、いつでも血流中に遊離している糖質はそれほど多くありません。砂糖やその他の炭水化物は、体重の約1%しか占めていません。
 

人体の要素

6つの要素が人体 の質量の99%を占めています。頭字語CHNOPSは、生体分子で使用される6つの主要な化学元素を思い出すのに役立ちます。Cは炭素、Hは水素、Nは窒素、Oは酸素、Pはリン、Sは硫黄です。頭字語は要素のアイデンティティを覚えるのに良い方法ですが、要素の豊富さを反映していません。

 
  • 酸素は人体で最も豊富な元素であり、人の質量の約65%を占めています。各水分子は、1つの酸素原子に結合した2つの水素原子で構成されていますが、各酸素原子の質量は、水素の合計質量よりもはるかに大きくなっています。水の成分であることに加えて、酸素は細胞呼吸に不可欠です。
  • 炭素はすべての有機化合物に含まれているため、炭素は体内で2番目に豊富な元素であり、体重の約18%を占めています。炭素は、タンパク質、炭水化物、脂質、および核酸に含まれています。二酸化炭素にも含まれています。
  • 水素原子は人間の中で最も多くの種類の原子ですが、非常に軽いため、質量の約10%しか占めていません。水素は水中にあり、さらに重要な電子キャリアです。
  • 窒素は体重の約3.3%です。タンパク質や核酸に含まれています。
  • カルシウムは体重の1.5%を占めています。骨や歯を作るために使用され、さらに筋肉の収縮にも重要です。
  • リンは体重の約1%です。この元素は核酸に含まれています。リン酸分子をつなぐ結合の切断は、エネルギー伝達の主要な要素です。
  • カリウムは人の質量の約0.2-0.4%です。神経伝導検査に使用されます。カリウムは、体内の重要な陽イオンまたは正に帯電したイオンです。
  • 硫黄はいくつかのアミノ酸やタンパク質に含まれています。それは体重の約0.2-0.3%です。
  • ナトリウムは、カリウムと同様に、正に帯電したイオンです。それは体重の約0.1-0.2%です。ナトリウムは、体内の電解質バランスを調整し、血液や細胞内の水分量に関して恒常性を維持するのに役立ちます。
  • 地球の地殻にはアルミニウムシリコンが豊富に含まれていますが、人体には微量に含まれています。
  • 他の微量元素には、酵素の補因子であることが多い金属が含まれます(たとえば、ビタミンB 12のコバルト)。微量元素には、鉄、コバルト、亜鉛、ヨウ素、セレン、およびフッ素が含まれます。
 
エレメント 質量パーセント
空気 65
炭素 18
水素 10
窒素 3
カルシウム 1.5
リン 1.2
カリウム 0.2
硫黄 0.2
塩素 0.2
ナトリウム 0.1
マグネシウム 0.05
鉄、コバルト、銅、亜鉛、ヨウ素 痕跡

セレン、フッ素

微量
 

体にはすべての要素が含まれていますか?

平均的な人体には、既知の生物学的機能を果たさない少量の元素が含まれています。これらには、ゲルマニウム、アンチモン、銀、ニオブ、ランタン、テルル、ビスマス、タリウム、金、さらにはトリウム、ウラン、ラジウムなどの放射性元素が含まれます。ただし、周期表のすべての元素が体内にあるわけではありません。これらは主に実験室で作られる合成元素です。それらが体内で発生したとしても、ほとんどの超重核はそのような短い半減期を持っていますが、それらはほぼ瞬時に、より一般的な要素の1つに崩壊します。

引用元:Greelane

 

 

お金の未来、変わり目

  • 中央銀行制によるお金の発行、支配権は100年間の契約で2010年頃に期限が切れている。
  • ルッキンググラスによると、未来では愛のない機関や世界や存在は力を失っている。高い波動では低い波動は存在していけない。
  • 日月神示では、『この世界は金で納めて金で潰す』と記され、56億7千万年後に弥勒の世界が訪れるとされている。

過渡期にはネガティブサイドの悪あがきによる大きな反動が起こりうるが、外面や肉体や物質などの個人的な執着に囚われず、内面に目を向け、耳を傾け、心を寄せて、これまでの経験や記憶を取り戻し、降り立った意図を思い出し、つながりの一部として叡智の獲得に臨むことによってそうした事象に振り回されずにスムーズに移行することができる。

答えは自分自身の内面や縦軸のつながりにある。

 

 

リコネクト

量子力学では、『観察』によって対象の行動が変わる、存在が変わると説いている。観察とは単に目で見るということではなく、意識を向けるということ。知っている、当たり前と思って関心を寄せない限り、何もコネクトしないでただ通り過ぎる。なぜ、どうして、不思議だなどと関心を寄せることによって初めて揺らぎや干渉、コネクトが起こる。

これまで人々は社会のしがらみや価値観、固定観念、ルール、お金、物質に縛られて生活に追われ、あらゆることに無関心で放任、放棄せざるを得ない状況に追い込まれてきた。その結果、大地も、水も、太陽も、鉱物も、石油も、電気も、ガスも、森林も、生命も、発見したんでも生み出したんでもない人間がその利権に群がって切り売りし、支配者層が生み出した社会構造によって、医師が健康を、法律家が正義を、精神科医が心を、科学者が真実を、メディアが情報を、宗教が精神性を、政府が自由を、破壊してきた。

これからは自分自身の意図や軸に沿った価値観で、何に重きを置いていくのかを識別していかなければいけない。完全な変容の時までは、精神性を高めて意識の二元性を保ち、一方の意識ではお金や権力、物質に縛られた古いシステムから脱出を図る必要がある。ただし、これまでの物質消費主義の『今だけ、金だけ、自分だけ』精神を引き摺っていてはいけない。押し付けや強制は良くないが、愛や慈愛によって道を示すことはできる。おうちリトリート研究所では、

  • 新次元移行のために地球に降り立ったスターシードの子どもたちは、旧システムの教育制度には馴染むことができない。
  • お金はある金持ちがより多くの富を得るために生み出した利権の道具で本当は単なる紙切れに過ぎない。
  • 医療や製薬、食品産業の結託によって病気にかかり、いつまでも服薬と通院によって搾取され続ける。

この3点に重きを置いて活動をしている。それぞれは今後以下のように変容していく。

  • 教育制度は無意味やデータや情報の詰め込みから、慈愛や善意、思いやりなどの精神性に基づく、生老病死や大いなるつながりについて当たり前のように身につけ、それぞれの個性や才能を活かして支え合い、認め合い、助け合い、分かち合える感性が養われるものに変革していく。
  • お金のシステムは今後、不正や不当な搾取が不可能な量子金融システムによって人々に寄り添った透明性の高い設定になる。
  • 利権に基づいた医療や薬物、食品に頼ることなく、自然のエレメントによって心身を整えることができる。

現在はネガティブサイドからポジティブサイドへの過渡期であり、こうした変容にかかる期間は人々の意識レベルの度合いにかかっている。変容が完了するまでは意識の二元性を保たなければならず、他方の意識では生活にはお金や物質がある程度必要である。相変わらず多くを求めるあまり、手放し失うことに恐怖を感じていてはいつまでも意識は上昇しない。足るを知り、ミニマムを心がけ、自分、他、物質、テクノロジー、感情、思考などの余計なものを削ぎ落として自己の身の回りから質を高めていく。

目に見えるもの、形あるもの、テレビや権威、権力、インフルエンサーを盲信していて否定しかしない方のアクセスは受け付けません。摩訶不思議な世界、地球、宇宙、大いなるつながり、1+1=∞・・・・未だ解明されていない90%以上の、まだ多くの人が認識できていない、目に見えない世界について見聞を広めたい方、現時点の自分や今ある物事への執着を手放して、感情、肉体、精神のバランスを保ち、魂や素粒子、精神性を高め、鉱物、植物、動物、資源、自然、世界、地球、宇宙、生命体、生物、無生物、あらゆる森羅万象との調和、共存共栄、安寧幸福を願う方、歪な価値観や固定観念に囚われず、生まれ持った凹凸や個性を才能として捉え、互いに認め合い、助け合い、支え合い、分かち合い、すべてが清々しく健やかに暮らしながらそれぞれの意図を達成できる世界を願う方とコネクトします。

幼い頃からケーキ屋、パン屋、花屋、婦人警官、ツアーコンダクター、航空管制官・・・・数え上げたらキリがないくらい将来の夢があったが、どれも叶っていない。しかし、『職業』という世俗的な将来の夢とは別に、『この世のすべてを知りたい』という感覚的な夢は、潜在意識の中であらゆるものを繋いでいき、気付きのサインを送り続け、目覚めるのを待っていた。そして、知らず知らずのうちに生まれ持った意図のパズルが完成した。この存在は魂と感情と肉体の融合体としてこの地球に降り立ち、自分、他、血、世界、地球、惑星、銀河、宇宙に思い巡らし、光と闇、陰と陽、善と悪、創造と破壊、系として多元的につながる自分自身、すべてとのつながりを考えるのではなく感じ取った。社会のしがらみから解き放たれ、部分と全体を交互に俯瞰し、自然の摂理が織りなす原理原則や大いなるつながりによって変容し続けるすべてを認知した。

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