はじめに…

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化学物質過敏症とアレルギー

エッセンシャルオイルを使い始めた人が、発疹やアレルギー反応を起こすことがあります。これは、スパイス系や針葉樹系、柑橘系のオイルを希釈せずに使ったことによる場合もあり、すでに皮膚にしみ込んでいた石油系の合成クリームやローションなどとの反応によ...
アロマテラピー

簡単な手作りアロマクリーム

気になる部分に精油を塗布したいときは、キャリアオイルで薄めたものを塗る方法のほかに、ミツロウとキャリアオイルを使ってクリームをつくり、それを塗る方法があります。ミツロウはミツバチが巣をつくるときに出す天然のワックスです。皮膚を柔らかくして保...
アロマテラピー

アロマテラピーの取り入れ方5 吸入

熱いお湯に精油を落とし、蒸気とともに立ちのぼる精油の香りと成分を口や鼻から取り入れる方法が、吸入です。鼻づまりやのどの痛みなどの症状をやわらげるのに役立ちます。また、蒸気を顔に当てることで、毛穴を開かせることもできるので、肌トラブルの予防や...
アロマテラピー

アロマセラピーの取り入れ方4 湿布

お湯か水に精油を入れ、そこにタオルを浸してつくる湿布は、皮膚と鼻から成分が取り入れられ、湿布を当てた部分の気になる症状を緩和させる働きがあります。 お湯を使う湿布には、血行を促して痛みをやわらげる効果があり、頭痛や肩こりなどに使われます。水...
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アロマセラピーの取り入れ方3 部分浴

お湯をためたバスタブや洗面器、バケツに精油を入れ、そこに手や足、腰など、からだの一部を浸すのが部分浴です。 部分浴の場合、使う精油の量は5滴以下に、入浴剤の量は大さじ1/2以下にします。お湯に浸かる時間は約5~15分です。途中でお湯が冷めて...
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アロマセラピーの取り入れ方2 アロマバス

バスタブや洗面器のお湯に精油を落として、そこにからだを浸すことで、精油の成分を鼻からだけでなく、肌からも取り入れることができるのが、アロマバスです。 アロマバスには、全身浴と部分浴があります。 また、精油をそのまま使う方法と、バスソルトなど...
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アロマセラピーの取り入れ方1 芳香浴

精油を空気中に拡散させ、呼吸をすることで、花から香りと成分をからだに取り入れる方法です。手軽におこなえて、心身への影響もおだやかなのが特徴。全ての精油には空気を浄化させる働きもあるため、芳香浴をすると、部屋の空気まできれいにすることができま...
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正直、ブランドのものは高いです。バッグにしろ洋服にしろ…アロマセラピーの材料やグッズも、やっぱりブランド物は高いです。 私も金銭的に余裕があるわけではないので、安さで選んだりしたこともあります。香りの好みは人それぞれですし、安いから悪い、高...
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妊娠の兆候のある方や、妊娠中にアロマセラピーを行う際 妊娠中に使えない精油 というのが気になります。 注意が必要と言われる精油も、実は専門家によって意見が一定ではありません。。。(ごく普通のアロマセラピーで流産なんてあり得ない、という説もあ...
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