2つのフランキンセンスの違い

ヤング・リヴィングにはフランキンセンスオイルが2種類あります。どちらも周波数が高くてとても助けられることの多いオイルです。

 

 

 

Boswellia sacra(ボスウェリアサックラ)種は、アラビア半島のオマーンのドファール山脈に自生している木から採取されます。

 

Boswellia carteri(ボスウェリアカルテリ)種は、ソマリアなどアフリカ大陸をメインに幅広く分布しています。

 

フランキンセンスの木は、紀元前の時代から宗教的な儀式の薫香に用いられてきました。とても高価で貴重なもので、イエス・キリスト誕生の際にはミルラとともに捧げられたことでも有名です。その香りは神秘的で、呼吸をスローダウンさせるため、心を落ち着けたいときや瞑想のときにも最適。森林の空気に多いピネンやリモネンなどを多く含むため森林浴をしたような効果も期待でき、精神を落ち着かせるだけでなく、同時にやる気も起こさせてくれたり、心を前向きにしてくれます。

 

疲れて思考がネガティブになってしまっている時や、何をしたら良いのかわからなくなってしまった時にフランキンセンスオイルの香りを嗅ぐと、優しく疲れを癒やしながら精神的な落ち着きを取り戻させてくれます。

 

そして、フランキンセンスオイルは肌の細胞を若返らせたり、シワやたるみの改善にも効果があると言われており、クレンジングオイルや化粧水に混ぜたり、マッサージに使うのもおすすめです。

 

また、フランキンセンスオイルには抗がん作用があるという話も有名で、「フランキンセンス がん」などと検索するとたくさんの情報が出てきます。

 

ヤング・リヴィング創始者の故ゲリー・ヤング氏のフランキンセンスにかけていた熱い想いに関するBBCの記事を引用させていただきます。

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ヴィッキーさんのシェア記事(BBCの記事)をシェアさせて頂きます
1000年もの間、ずっと体や心、精神を癒やすために使われてきたフランキンセンスですが、近年では、そのフランキンセンスの精油で、正常な細胞を傷つけずに、癌細胞のみを消す事が出来るという研究結果が様々な研究機関や大学で発表され、注目を浴びています

何とゲリーさんは、そんな研究がなされる前から、夢でフランキンセンスを癌患者に使うと良いと言われ、当時、周りの医師達にクレイジーだと言われながらも、死に行く運命にあった絶望的な癌患者さんの承諾により、無謀とも思われるフランキンセンスでのがん治療をされ、その患者さんを助けられました(去年のジャパンワークショップで、その時の凄いお写真一杯拝見させて頂きました)。
そういった経験からYL社では、フランキンセンスの研究にとても力を入れています。

実は、フランキンセンスには様々な種類があり、その治癒レベルも様々です。

YL社では、ゲリーさんの執念とも言える情熱や拘りのもと、フランキンセンスの中でも、古代から王侯貴族や神官達に珍重され、イエス・キリスト誕生に献上されたものと同じであろうと言われているボスウェリア・サクラ種(オマーン)、そして同じく古代から治療用に使われていたボスウェリア・カルテリィ種(ソマリア)の精油のみを扱っています。

フレレアーナ種は、香りは華やかだそうですが、癌細胞に働きかける程のヒーリング作用はないと最近いくつかの大学の研究で発表されているそうです。

フランキンセンスの研究が進めば、癌治療が今よりもっと安全で、体に優しいものになるのではないかと、とっても期待しています(^^)

私はヴィッキーさんのセミナーで、フランキンセンスが肩凝りにも良いと知って、毎朝フランキンセンス(カルテリィ種)を肩と首に塗っています。(ペパーミントよりも優しくて、意外にも塗るとスーッとします)それ以来、肩の凝りが軽減され、すごく快適なので、アロマお茶会の時に、肩こりのある皆さんにも塗ってもらっています。(皆さん、フランキンセンスの新たな活用方法に驚かれ、しかもちゃんと肩が楽になるので、喜んでくださいます♪)

BBCのこのサイトによると、フランキンセンスは「神様の汗」と呼ばれているそうです。
神様の汗を毎朝体に付けてるなんて、何て贅沢なのでしょう正に神様の祝福ですね!

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さらに詳しいフランキンセンスの情報については、会員限定のこちらの記事に書いていますので、よろしければご覧くださいませ。

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