忙しかったり疲れていると、ついつい肌の手入れがおろそかになってしまう。最後にはアロマケアがあるから、と。そうやって何度も救われてきたレシピの一つ、美容オイル。
レシピというほどでもないけど…
＜今回の材料＞
マカデミアナッツオイル
えごま油
美容オイルは基本的に作り置きせず、その時の肌の状態に応じてオイルを選ぶ。
今回はかさかさに乾いて、どうにもコンディションの悪い肌の再生を狙うマカデミアナッツオイルと肌の調子を整えるえごま油をチョイス。
特にこのえごま油は脂肪酸組成上とても酸化しやすく傷みやすい。生食でサラダのドレッシングや和え物、前田京子さんの著書「シンプルスキンケア」には生しょうゆやゆず、スダチ、レモンなどと一緒にうどんにかけて食べるとありますが、そのように食べても美味しい、食べてよし、塗ってよしのダブルで美味しいオイルです。
スポイトがあれば２滴くらいづつを目分量で混ぜて、化粧水の後、肌に塗りのばすだけ。実は目頭の下あたりに出ていたしわが（私はここに出やすい><,）、たった一回でふっくら目立たなくなりました。個人差もあるし、オイルは肌に合う合わないがあるけど、自分の肌に合うオイルが見つかるといざという時、頼りになります。
数日前から、久々にウルソール酸抽出のためローズマリーをエタノールに浸け込み中。ローズマリー軟膏を作るため。こちらもしわにはビタミンA（レチノール）以上の効き目だとか。表皮の浅いしわのみならず、真皮レベルのしわにも有効とあっては、作っておいて損はない。
ウルソール酸やローズマリー軟膏についてはこちらを参照。
しんちゃんのSelf-Care CLINIC-FAQ Q１７
マダムSHABADAのobasan-館
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