シア・マカデミア・マルセイユ

卵が入っているので、”卵の石けん”とも。
マリーゴールドを浸け込んだマカデミアナッツオイルとシアバターを贅沢にもたっぷり使用。乾燥するお肌のために寒くなる前に仕込む。卵黄入りで熟成中、最初はクセのある臭いがするけど使う頃には落ち着いてくる。ほんのり卵色がかわいい石けん。
こちらも従姉のお姉ちゃんにプレゼントした一つ。感想をいただけるのが何より嬉しい。
本当にありがとう。
>この間頂いた「花嫁のはにかみ」よりは泡立ちもいい感じ。
匂いも、卵の匂いが少しするね。
前つかってた石けんもそうだけど、洗ったあとの保湿成分がすんごくいいね。
ごぼうのささがきとかした後はアクに負けて指先がひび割れてかさかさだったん
だけど、この石けんで手を洗ってハンドクリーム塗っといたらまったく平気なの。
手荒れ知らずになりました。
卵は黄身だけを使用。各種ビタミンやレシチンが豊富に含まれていて保湿力豊かな石けんになる。
マカデミアナッツオイルはパルミトレイン酸という皮膚の細胞の再生に大きな役割を果たす脂肪酸を20%以上も含むオイル。このパルミトレイン酸は人の皮脂のなかに10%以上あるという脂肪酸で、30歳を過ぎると加齢とともに減っていくため、皮膚の老化に関係していると考えられているのだとか。子どもたちのアレルギーや湿疹のためにも私自身の肌年齢(?)のためにも、ついついたくさん使いたくなるオイル。
天然のカロチンを豊富に含むマリーゴールドを浸け込むことで、湿疹や傷修復などのW効果を狙う。
シアバターはアフリカで自生するシアの木の果実から得られる油脂。食用としても薬用、化粧用としても重宝されているのだそうです。現地ではこれを塗って厳しい陽光や乾燥から肌を守り、日焼けで傷んだ肌の手入れやあかぎれ、やけど、傷の手当てだけでなく、血行をよくするため、筋肉痛やリウマチにも効くと言われているそうです。

オイルの効能や効能などについては
前田京子さん著書
オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作るより引用

肌をいたわることを考えて作ったオリジナルレシピ。
<使用材料>
マカデミアナッツオイル、オリーブオイル、シアバター、ココナッツオイル、パームオイル、苛性ソーダ、精製水、マリーゴールドドライ、卵黄、コンデンスミルク、ラベンダーEO、ユーカリEO、スイートオレンジEO
解禁日は2012.12.1。

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