健康的に若々しく、いつまでも自分を愉しもう♪vol.02

こんにちは?

さっそくですが、『極秘☆成功回避不可能の術 壱ノ型』をお届けします。

これからお届けするアプローチの基礎となるもう太るのやめた!SEASON00は、引き続き取り組んでくださいね♪

さらにこの無料レポートが少しでもお役に立てますようにご用意した4つの特典がこちらです。

1.からだからの便りチェックポイントシート

2.簡単!肥満解消食物繊維バランスレシピ集【随時追加更新】

3.自然治癒力を高めるための8つのレシピ
4.無制限LINE/メールサポート

さて、私たちが子どもたちに遺せる本当に価値があるものは、高額な割に身につかない無意味な幼児教育や習い事などではありません。
常に真のポテンシャルを発揮できるような頭と心とからだ そして、 それを維持し、常に頭と心とからだのバランスをとったりメンテナンスできる知識 です。 子どもたちが真のポテンシャルを発揮して、自分を愉しみながら人生を歩んでいくためには、『外面の進化』と『内面の進化』を同時に達成していくことが大切です。内面と外面はどちらも互いに引っ張り合い、強く影響し合っています。そのため、どちらか一方ばかりを進化させてもその効果は十分に発揮できません。特典のレポート『もう太るのやめた』でお伝えしている基礎のアプローチだけでも、内面と外面のつながりは強く実感できたことと思います。 大きな変化の兆しは見えたものの、「具体的に何を考えて、どんな風に行動をしていったら良いのかが分からない。」という声を多く頂戴しました。そこで勇気を出して変わることを選択したあなたに、『もう太るのやめた!』の番となる『極秘☆成功回避不可能の術』の壱ノ型をプレゼントさせていただきます。 どちらか一方でも強力ですが、2つが合わさることであなたの進化はより加速していきます。どうぞ愉しみながら読み進めてくださいませ♪
まずは、『時間は管理できない。自分の本能を管理する』方法です。 ーーーーーーーー
 多すぎる選択肢
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私たちは多すぎる選択肢に邪魔をされています。
たとえば、300年ぐらい前、あなたが結婚相手を選ぶ時に選択肢はどのぐらいあったでしょうか?
同じ村に適齢期の異性がいてもせいぜい1~3人。自分の感情などよりも、子孫を残すために結婚していたことでしょう。
現代では、適齢期の人が結婚相談所にいけば、該当する相手が10万人もヒットします。
結婚相手だけではありません。現代では学校、職業、住む場所などすべてが無限にあり、多すぎる選択肢に多くの人が気づかぬうちに疲弊して、自分自身をすり減らしています。
たとえば、300年前だったら、家業を継ぐのがほとんど当たり前でした。どうしても継ぎたくなければ家を出て、新たな道を自分で切り拓いていかなければなりません。選択肢が少ないからこそ、自分で考えをまとめて選択肢を作り出すことができたのです。
現代では多すぎる選択肢の中から選ぶことが当たり前になっており、自分だけの選択肢を作る能力が失われて自分の人生を生きることができなくなっています。一方的に拡散される情報によって、まったく関係のない選択肢までも自分の輪の中に入ってくるので、それらを選別することだけで疲弊してしまいます。私たちの貴重な時間を奪い、限られた頭脳のキャパを占め、本来のポテンシャルを発揮できる分野が埋もれて見えづらくなってしまっているのです。
メールや電話、友人、家族、CM、DM、GoogleやYahoo!などのネットニュース、新聞などによって、今後も自分が望む望まないに関わらず、多くの選択肢や情報が波のように押し寄せてきます。これらの多くの邪魔なもの、不要なものを排除して短時間で自分に関係のある選択肢を絞る、そして新しい選択肢を作るスキルが何よりも重要であり、優先すべきことになってきます。
なぜなら、邪魔者が増えるにつれて無集中状態になっていくからです。私たちは読書をしながら、映画を観ながらメールや電話を気にしたり、誰かと会っている最中にSNSをチェックしたり、そうやって複数のことを同時に行っているうちに一つのことに完全集中できなくなっています。
映画を観たり、漫画を読んだりしながら頭の中では他のことに気を取られていて、まったく内容が頭に残っていないことはありませんか?
純粋に目の前の相手のことだけを考えながら一緒にいる時間を過ごしたり、動画を観たり、SNSやメール、ニュースをチェックしたりせずに、純粋に食事だけを堪能することができますか?
私たちはマルチタスクに慣れれば慣れるほど、一つのことにフォーカスする能力が失われ、効率的に物事を終わらせることができなくなっています。
きちんと終わらせていないことがどんどん溜まっていくと、それは目に見えない潜在的な焦りや懸念として蓄積し、私たちの集中力や判断力をさらに鈍らせます。ふとした時に無意識に思い出しては、私たちの限られた貴重なポテンシャルを無駄遣いしているのです。
また、現代では私たちはあらゆるメディアに取り囲まれています。そして売り手はマルチタスクによって思慮深さや判断力が鈍った私たちに、短期間で目標達成!、数量限定!、期間限定!などと訴求をかけては、さまざまなものを売りつけてきます。
実際に、限定の煽りに乗っかって買ってはみたものの、必要のないものだった経験が誰にでもあるかと思います。
それでも、このような風潮の中で私たちの短期的に満足したいという欲求は年々高まり、お金も情報も、筋トレも、健康も、あらゆるすべてのことをとにかく早く解決したいと考えるようになってしまっています。胃痛が続いているから胃薬を飲むことは、その場の症状を抑えることはできても、根本原因が何なのか分からず、何の解決にもなりません。
たとえば、車に乗っていてオイルランプが点灯した場合、そのまま走行し続けると最悪車両火災など危険な事態を引き起こしてしまうため、早急に対処しなければなりません。
ランプの点灯が鬱陶しいからと電気コードを切ってしまえば点灯は消えますが、何の解決にもなりません。
でも、私たちが胃痛の時に胃薬を飲むことはこのオイルランプの電気コードを切ることと同じことなのです。一見ランプの点灯は消えても、根本は解決していないのです。
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   ワーク1
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さて、私たちは仕事、家庭、人間関係など、あらゆる問題点に日々直面しています。忙しい毎日の中で根本原因を究明することなく、オイルランプのコードを切るごとく、短期的な解決法でその場をしのいでいる問題点を書き出してみてください。
そして、それらの根本的な解決法について考えてみてください。おそらく、短期的に結果を出そうとする解決法とは真逆の答えが出てくるはずです。
たとえば、お金がないから借金する。これは短期的には状況を変えることができるかもしれませんが、長期的に見れば、膨らむ利子とともにどんどん状況は苦しくなるでしょう。
これまでにも、さまざまな参考書や勉強法、便利術などを見つけては、すぐに結果が出そうにないものは結局まったく手をつけずにしまい込んだりしてきませんでしたか?
そして次から次へと舞い込んでくる新しい手軽なものに飛びついては、長期的に満足できる結果が得られないというのを繰り返してきませんでしたか?
改めて向き合ってみない限り、いつまでも問題を先送りしていくことになります。そして、きちんと終わらせていないこととして蓄積していくため、私たちの集中力や判断力を鈍らせ、深い思考の邪魔をするのです。しかも、何もしなければこれらの能力は年齢とともに衰えていきます。
とにかく今やろうとしていることはオイルランプのコードを切る行為になっていないか、立ち止まって考えてみることです。
そういう習慣を身につけることで、あらゆる無駄なものに振り回されることなく、自分に必要な選択肢の選別がスムーズになり、さまざまな情報をまとめて新たな選択肢を考え出せるようになっていきます。そうして自分の本能を開花させる準備を積み上げていくのです。
問題を短期的に解決するのではなく、手軽な方法を選ぶのではなく、直面した問題ひとつひとつに向き合い、自分自身の本能に従ってきちんと根本から解決していくことで、結果的に楽になり、より良い道が拓けるのです。 ーーーーーーーー
   ワーク2
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さて、あなたは、ごちゃごちゃ散らかった机の上やワークスペースで集中して仕事をすることができますか?私たちの頭の中も何の対策もしていない限り、あらゆるものが入り交じった情報が入り込んできてごちゃごちゃしています。
次は、頭の中をスッキリクリアに整理整頓するためのワークです。①今考えていること感じていることをすべて書き出してみてください。
②そしてそれらの中で自分でコントロールできるもの、自分が何かできることには○を、自分にはどうしようもないものには△をつけてみてください。
③次に○をつけたものを別の紙に、優先順位をつけて書き直してください。
④△をつけたものは今いくら考えても自分にはどうしようもないことなので一旦きれいさっぱり忘れてください。きちんと意識的に手放すことが大切です。人によっては頭のなかでしっかりとゴミ箱に捨てることをイメージするのも効果的です。 面倒くさいかもしれませんが、これをちゃんとやると驚くほど頭の中が整理される最強のワークです。頭の中でどうしようかなとか、いろいろなことを考えたり心配しているのは、ごちゃごちゃの机の上と同じ状態です。意識的、習慣的にやることでだんだん自分にどうしようもないことは考えなくなります。どうにかできることだけを考えて、それを効率的にステップバイステップで終わらせていくことができるようになります。 雨が降ってるなぁ、飼い猫はちゃんとご飯を食べてるかな、大きな地震が起きたらどうしよう、子どもは楽しく過ごしているだろうか、早く恋人に会いたいな、家の中が散らかっていないかな、おじいちゃんは安全運転しているだろうか、このドラマの結末はどうなるのかな…私たちは常に驚くほど多くのことを考えています。
こうして書き出してみると、9割は自分が今すぐどうにかできないことばかりです。猫がご飯を食べているかどうかは猫が自分でご飯を食べるしかないし、家の中が散らかっているかどうかは家にいる子どもたちがどうにかするしかないことです。
気になる、考えてしまう、それは仕方ないことと思うかもしれませんが、今どうにもできないことに囚われていると、目の前の今自分がすべきことに全力で集中することができず、余計な時間がかかったり、中途半端な出来映えになってしまいます。そして小さな心残りとなって、きちんと終わらせていないこととともに無意識に私たちの思考や判断、集中の邪魔をしていくのです。
今の自分にはどうしようもないことは一旦忘れて、自分が今できることに全力で向き合い、集中していくこと。このワークを繰り返すことで、自然にその時々の時間や頭の使い方が無駄なくスマートになり、自動で取捨選択ができるようになってきます。 ーーーーーーーー
   ワーク3
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次のワークでは、始めようと思ったけどできていないこと、やりかけて未完成、未完結、未終了のことを書き出してみてください。
たとえば、読みかけの本、やりかけのパズルや教材、やり終えていない掃除や片付け、きちんと別れていない恋人など、やろうと思ったのに中途半端で宙ぶらりんのものです。
これらは、まだあれ終わってないなと、ふとした時に思い出しては、私たちの思考や集中の邪魔をして意思の力を奪い、ポテンシャルを無駄遣いしていくのです。
さらに、書き出した中で、もっとも集中力を削いでいるものの1位と2位を選んでみてください。
解決方法は2つです。意識的に完全に手放してきれいさっぱり忘れ去るか、きちんと終わらせるかしかありません。
何十万もかけた教材も、ズルズル中途半端なまま意思の力や集中の邪魔をするなら、決意を固めて終らせるか、きれいさっぱり捨て去ってスッキリするか、どっちかしかありません。
そして一番メインのものをきっちり解決しない限り、私たちは進化しながら前に進んでいくことができません。中途半端なものではなく、本当に一番メインのものを選んでください。 ーーーーーーーー
   ワーク4
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私たちは忙しい日々に追われ、少しでも多くのことをしようとして複数のことを同時に行っています。音楽や音声を聞きながらウォーキングや筋トレをしたり車を運転したり、映画や動画を観ながらSNSやメールをチェックしたり、恋人や子どもと過ごしながら仕事のことを考えたり、逆に仕事をしながら家族のことを考えたり、食事をしながら動画を観ながら会話をしたり、本当にマルチタスクが当たり前になっています。
ここで、日頃同時に行っている複数のことを書き出してみてください。
マルチタスクは時間の節約になって効率が良いかと思いきや、結局どちらも中途半端なまま、何度も巻き戻したり聞き返したり見返したりして、時間の無駄遣いをしています。
さて、書き出したものをそれぞれ分離して時間を割り当ててみてください。この時のポイントは、肉体・感情・精神という3つのブロックに分けて考えることです。筋トレや運動は肉体、食事や瞑想、マッサージなどのリラクゼーションは感情、仕事や勉強は精神です。
たとえば、朝起きたらまず始めに肉体面(ウォーキングやジョギング、筋トレなど)それだけを集中して行います。6時に起きたら7時までを肉体面の時間、次の1時間を瞑想と食事などの感情面の時間などとすると、それぞれの満足感や大きな充足感を得られます。運動しなければと思いながらなかなか時間が取れず、辛いし面倒くさいから取りかかれない人が大勢いますが、朝1一番にこの辛い運動を終らせてしまうことで、驚くほど自己評価が上がり、1日を明るく気持ち良く過ごすことができます。
肉体面と感情面が豊かに満たされた状態のところで、仕事や勉強などの精神面はビックリするほど捗り、集中して取り組むことができます。
ただし、集中力はどんなにもっても90分。精神科医であり作家でもある樺沢紫苑さんによると、人間の集中力には『15・45・90分の法則』があり、脳を使いながら高い集中力要する同時通訳者は15分たたずに交代するそうです。小学校の授業はだいたい45分、大学の講義は90分です。
そこで精神面に取り組むのは長くても90分で、次にまた肉体面のストレッチや、感情面の軽食や瞑想をいれるというサイクルを繰り返すことがおすすめです。
集中力の持続時間を考慮しながら、3つのブロックを繰り返すスケジュールを組むことで、時間の無駄なく、満足感と充足感から集中して一つ一つをきちんと終らせていくことができるので、自己評価も高まり、自信がつきます。
クオリティの高い1日を過ごせばクオリティの高い1週間になり、クオリティの高い1週間を過ごせばクオリティの高い1ヶ月になり、クオリティの高い1ヶ月を過ごせばクオリティの高い1年になり、そういう毎日を積み重ねていくことでクオリティの高い人生を送ることができるようになります。
私たちはこうなりたいという理想像や夢をみることはできますが、未来をみることはできません。本当かどうかも分からないことや今の自分にはどうしようもないことに囚われて時間を無駄にするのではなく、目の前のできることを一歩一歩着実に終らせることで一段ずつステージを上がって進化していくことができるのです。 『同じ思考レベルで現在の問題を解決することはできない』
これはアインシュタインの言葉です。今どうしようもないことに囚われていては何も達成できません。WRITECなどのフレームワークもありますが、人によっては細かすぎて取り組むこと自体が難しく、時間がかかってしまう場合もあります。
自分に合う方法で、とにかく今の自分を俯瞰し、もっとも大きく自分の邪魔をしているものをあぶり出して、今の自分にできることのみに集中して終らせていくこと。
このワークを繰り返していくことで、いつの間にか習慣として身につき、気づかないうちにどんどん進化していきます。
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   まとめ
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極秘☆成功回避不可能の術 壱ノ型

『楽をすればするほど苦労することになる。苦労すればするほど楽になる。』 さて、今回は『時間は管理できない。自分の本能を管理する』方法についてお届けしました。1日24時間というのはみな平等です。違うのはどう使うか。次回は、『私たちには3つの脳がある!』をお届けします。私たちは人間という理性のある生物として、常に論理的に考えていると思っているかもしれませんが、多くの人はそのような論理的な思考は10%も行っていません。3つの脳をうまく連携させることで、摩擦なく、向かいたい方向へ突き進むことができるようになるのです。
あなたとあなたの大切な人の心身が豊かで健康で幸せになり、一人でも多くの人に広がっていくことで、子や孫たちが暮らす社会がもっと良くなっていく。

おうちリトリート研究所は、四十を過ぎてなお半分以上の余生があるといわれる人生100年時代の今、私たちはもちろん、これから成長して社会に出ていく子どもたち、これから子どもを産み育てようとする人たちが未来に希望を持ち、人と比べることなく自分という個と人生そのものを愉しみながら、同じように自分の個性と人生を愉しみながら生きる多くの他人とともに、利己だけではなく利他の心をもってより良い未来を築いていこうと思えるように、そしてそのために日々の生活をハイパフォーマンスで過ごせるように自分でからだを整えられるメンテナンス力を身に着けることができることを願い、実践と検証を続けています。

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