実は、病気というのは一つしかありません。長い間西洋医学の洗脳を受けて、私たちは症状を診て〇〇病かな？、と考えるクセがついてしまいました。病名というのは、各部分の症状に名前をつけて薬を売るという単なるお医者さん（と製薬会社）のマーケティング手法なのです。診断名はただの商品名なのです。すべては私たちのからだが不調を訴えているだけで、病名に意味はありません。
“名前”を付ける事でお金が儲かる、という新しい現実を創造することができるのです。この方法は今でもよく使われる手法です。
具体的には、
STEP1：ちょっとだけ変わった姿形をした謎のウイルスに「新型」と名前をつけます。
STEP2：「これはキケンキケン、感染力ハンパない！！」と大声で叫びます。
STEP3：ワ◯チンを叩き売ります。
あまり耳馴染みの無い話ですか？
だからこの部分のこの症状に効くよといわれている薬を飲んだだけで治るわけがありません。からだの中ですべてはつながっているからです。自分の症状を自覚して伝えることは大切ですが、目がかすむからと目薬をさしただけ、頭が痛いからといって頭痛薬を飲むだけでは根本は治りません。
不治の病の一つ、エイズが広まった頃に何が起こっていたか？発展途上国で活動する医療団体がアフリカの村人たちにB型肝炎ワクチン摂取をしたところでした。つまりB型肝炎ワクチンによってエイズが広まったのですが、この事実をイギリスの研究家がつきとめて発表しようとしたのを医学界が阻止したため、多くの人に事実が隠蔽されたままとなりました。
この国でも、過去の集団予防接種によってB型肝炎への感染が広まりました。
ワクチンについては、いずれまたくわしくご紹介しますが、不都合な真実はいつも静かに隠されています。国や政府の行うことがすべて正しいとは限りません。インターネットがこれだけ普及して個人が世界中の膨大な情報にアクセスできるようになったところで、本物の真実にたどり着くことは困難になっています。
さらに、便利な世の中になった結果、私たちの生活はあれもこれも同時に行うマルチタスク化が進み、忙しい日常生活の中で、一つ一つの物事を深く追求する時間を取ることができなくなっています。この国の長年の教育システムによって、私たちは多数決や上の人の意見を正しいと思い込む思考回路が植え付けられ、自分の考えを持ち周りに強く主張することが苦手な人種となっています。多少おかしいと思うことがあっても、声を上げることができないまま、自分や自分の大切な人の生命に関わる問題まで、周りの人や影響力のある人の行動に左右されてしまうのではなく、たとえ少数派になってしまうとしても、自分の考えを持ち、本心で選択できるトレーニングをしていかなければなりません。
からだの様子がなんだかおかしいと気づいている人は大勢いますが、多くの人は不調を感じると最寄りの病院へ行き（それが当たり前だと思っているから？）、処方された薬を飲んで症状がおさまっただけで治ったと勘違いして、または忙しさから自分をごまかして過ごしています。実際にその不調を根本から脱するためには決意と勇気が必要となります。最良の方法は、これまでの教育によって染み込まされた価値観を手放して、自動的に言うことをきくお利口さんをやめ、積極的で断固たる行動を取り、しっかりとした目標と自分自身の健康に大きな責任をもつことです。
仕事と充分なお金があっても、時間に追われていてプライベートな時間でさえ始終仕事のことが頭にあり、人間関係や経済問題に常につきまとわれているのが普通で当たり前という思い込みがあるままでは本当の幸せとはいえません。仕事がどんなに忙しくてもやりがいをもって自分の意思で前向きに取り組み、自分自身でスケジュールを管理して、プライベートな時間はすべてを忘れて没頭し、好きなことを思いっきり愉しみ、人間関係や仕事をいつ失うかもしれないというような外部の不安に支配されることなく、常に目の前の『今』に集中できることが真の健康であり、幸せであり、本物の高次元の生活を送っていることになります。
そのような本物の幸せを手に入れるためには、肉体・感情・精神が心地よくバランスがとれている状態でなければなりません。
権力のある大きな機関によって、私たちは知らず識らずのうちに数々の情報操作を受けて生活しています。これからお話することも、これまでいろいろな人がいろいろな形で少しずつ伝え広めては利権によってかき消されてきました。それでも、運良くこの情報を知ることができた人が実践してその効果を強く実感したからこそ、次の人に伝え広めることを繰り返して、現代に受け継がれてきました。多くの人はこの話を信じることはできないと思います。だから信じられなくても仕方がないですし、あなたは何も間違ってはいません。その中のほんの一握りの人が先人のようにこの効果を実感してまた次の人に伝え広めてくれれば良いと思ってお話します。
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