見えないチカラで歴史は繰り返す。そして責任逃れ。また?

情報操作。『言論の自由』とは名ばかりで、今、あるワードに関する動画をアップロードできなくなっています。見えない言論弾圧の強力な力で、私たちが知るべき情報が一定の方向に偏るように操作されています

 

私たちや私たちの大切な人のいのちに関わる問題なのに、特にこの国では、『医師』に最高の権限を与えて任せっきりにしています。唯一の権限をもった医師の言うことは絶対という無言の圧力。他国では薬剤師にも同等の権限があり、医師と薬剤師が二人三脚で患者の様子によって処方を調整しますが、この国では、『偉いお医者さんが処方してくれたんだから、間違いない』とありがたがって、その薬にどんな成分や薬効があって、どんな副作用が起きうるのかを調べようともしない。普通に考えて、中身がなんなのかよく分からないものを自分の身体の中に入れるのって恐いことのはずなのに、『お上のいうことは絶対』とか、お国のため、人のため、人様に迷惑をかけないように、大勢と同じことをしていれば安心、という風潮が特に強い国民性を利用して情報を操作すると、いのちに関わる問題でさえも簡単に扇動できてしまう。

 

その手口はいつも同じで、『お医者さん』と同じくらい影響力のある『マスコミ』を使って、まずは私たちの恐怖心を煽ります。そして、最近であればある一部の職種をやり玉に上げる、まるで公開処刑です。不安や恐怖心を煽って制限を課し、ギリギリまで追い詰めたところで、満を持して救済処置登場!と何かが出てきます。実はすべて当初のシナリオ通りなんです。

 

どこかの大きな会社の利権、そしてその利権に弱い国。これまで何度も何度もこの同じシナリオで知らず識らずのうちに私たちは操られ、扇動されています。

ヤバい!薬の真実
日本で処方されるお薬のはたらき 日本は、世界的に見ても薬大国として有名です。何か不調があれば病院に行き、ちょっとした診察だけで大量に出されるお薬。昔から権威があるお医者さんが出した薬だから効くものと勝手に思い込んで、その薬に何が入っているの...

 

打たないと職を失う、とか、打たないと表を歩けない、打っていない人はマスクを外せないから一目瞭然とか、打ったかどうかが分かるようなパスポートとか…昔の村八分や戦時中の赤紙のよう、歴史は繰り返すです。過去を振り返っても、大金のかかっている研究や売りたい製品を売るために関わるものの大きな利権によって、その他はそれが叶いやすいように動かされているのです。

新型コロナウィルス感染症が全世界に蔓延し、生命ばかりでなく、経済にも大打撃を与えている。巷には色々な情報があふれ、中にはフェイクニュースも入りこんでいる。市民はストレスや不安を感じ、疲弊している。今回、これまで人々が感染症にどのように対処してきたか、どのような結果がもたらされたかを検討する中で、新型コロナにどのように向き合うべきかを考えてみたい。

 

(1)ウィルス感染症の起源:動物から人への感染
人類ホモサピエンスが出現した20万年前頃には、既に細菌、ウィルスは存在していたことから、ヒトのウィルス感染症は動物由来と言える(人獣共通感染症;Zoonosis)。狩猟採集民族は恐らく野生動物に寄生しているウィルスに感染していたが、感染が拡大することはなかった。
集団生活を営む農耕社会では、家畜も飼育されるようになった。野生由来のウィルスが家畜を介してヒトに感染し、ヒトの間に広がるようになったものに「麻疹ウィルス」や「インフルエンザウィルス」がある。インフルエンザウィルスはカモの常在ウィルスであるが、ニワトリを介してヒトに感染するようになった。
子供が水疱瘡に罹ると、皮膚に発疹・水疱を生じるが、重症化することは少なく、終生免疫を獲得する。しかしながら、このウィルスは神経節に潜伏しており、免疫が低下すると発症し、神経節に沿って発疹を生じる。慢性の経過を辿るものに、ヒト免疫不全ウィルス(Human Immuno-deficiency Virus; HIV)によって引き起こされる後天性免疫不全症候群(Acquired Immune Deficiency Syndrome; AIDS、エイズ)がある。HIVは免疫反応の司令塔であるCD4陽性T細胞やマクロファージに感染し、次第に免疫低下をもたらす。
このように、ウィルスによって、標的細胞が異なり、種々な症状を呈する。新型コロナウィルス(SARS-Cov2)は風邪の原因ウィルスとして知られているコロナウィルスが変異を来したものである。

 

(2)感染者の隔離
旧約聖書、新約聖書の時代では、祭司・司祭が病気の診断・治療を担っていた。病人は身を清め、感染症患者は隔離すること、手洗いなどが勧められていた。ウィルスの存在が知られていなかった古代より、私達と変わらない手洗いを実行していたことは驚きである。現在でもユダヤ人は手洗いの習慣を守っており、その習慣によりペストが蔓延した際には、感染を免れたと言われている。今日でも、感染者の隔離、手洗いなどは感染拡大防止のために役立つ基本的な考え方である。

 

(3)ワクチン開発、治療薬の発見、公衆衛生の向上
ジェンナーは乳搾りをしている女性は軽い牛痘に罹るが、天然痘には罹患しないという事実に着目し、牛痘をヒトに接種すると天然痘を予防できるということを見いだした(1779年)。フレミングは黄色ブドウ球菌を培養中に偶然にペニシリンを発見した(1928年)。これまで人命を奪われ、社会変革をもたらしてきた感染症に人々は恐怖に怯えていたが、ペニシリンの発見は近代医学に革命をもたらした。さらに、都市化と共に住環境が悪化してきたが、上下水道の整備、伝染病研究所による感染症対策がとられたことにより、我が国ではある種の感染症はコントロール出来るようになってきた。

 

(4)微生物の発見
19世紀に入った頃、コッホは結核菌、コレラ菌、炭疽菌を発見し、細菌学の基礎を打ち立てた。その後、イワノフスキーのよって細菌よりも小さなウィルスが発見された。天然痘ワクチン接種が実施されると感染患者数は激減し、WHOは天然痘撲滅宣言を発した(1980年)。ペニシリンの発見以降、次々と抗生物質が発見され、急性感染症はコントロールされたものとなり、米国議会では「感染症の教科書を閉じる時が到来した」と宣言された。

 

(5)新興・再興感染症
しかしながら、抗生物質の濫用によって耐性菌が問題となってきた。抗生物質に暴露すると、細菌の変異は加速し、薬剤耐性となった細菌は増殖のアドバンテージを獲得する。一方、ヒトの世代交代は細菌に比べてはるかに長いので、競争では細菌が有利となる。さらに、エイズ、サーズ、マーズ、新型コロナウィルス感染症(Covid-19)のような新規ウィルス感染症(新興・再興感染症)の勃発を経験している。新たな抗生物質・抗ウィルス剤を開発することによって、人類は微生物に対処するという、いわば「軍拡競争」の様相を呈している。
世界規模の流通や人の流れにより感染症はあっという間にパンデミックになるということをCovid-19で実感した。新規感染症に対するリスク因子として、ウィルスの変異、自然破壊、気候変動、ワールドワイドな交流などが上げられているが、大部分は人の活動の結果として表れたものである。感染制御と経済活動をどのように両立させるか?私権制限、自由な活動を制限するシステムは近代民主主義の変容を迫っている。

 

(6)新型コロナウィルス感染症対策
新型コロナウィルス(SARS-COV-2)の形態や遺伝子変異が明らかにされた現在でも、感染対策の基本は隔離、手洗い、マスク着用などの感染予防策(スタンダードプリコーション)である。新型コロナウィルス感染症の克服のための重要な手段である迅速診断キット、治療薬およびワクチン(3種の神器)の開発に向けて世界中で基礎・臨床研究が進行中である。一日も早い臨床応用を期待したい。

 

(7)戦争の行方に影響を与えた感染症
領土や資源をめぐって、有史以来戦争が繰り返されてきたが、感染症はその帰趨に多大な影響を与えてきた。感染症に見舞われたアテナは滅んだが、世界の成り立ち、人生如何にいくべきかというギリシャ哲学が生まれた。中世における疾病は暗黒の時代に終わりをつげ、新たなイタリアルネッサンス、そして新世界の発見へとつながっていったのである。人類は打撃、悲しみを跳ね返し、新たな世界に向けて創造性を発揮するという力強さを発揮し、今日に至っているのである。

 

(8)ポストコロナの世界
感染症の歴史を辿ったように、パンデミックの後の世界は様相を一変することが多い。それまで期が熟していたものが、感染症によって一気に後押しをされたとも考えられる。医療・介護分野では、人工知能(AI)の活用、ロボット、情報通信技術(ICT)など電子化に向けた流れが加速されるだろう。

引用元:新型コロナウィルス感染症(4) ー歴史は繰り返すー

 

 

でも、昔と違うことがあります。現代の私たちは、昔よりも簡単に一人ひとりが自分で情報を取りにいくことができる。どちらが正解という単純なものではなくて、マスコミが垂れ流す一方的な偏った情報や分かりやすく手に入りやすい情報だけを盲信するのではなくて、本当の事実を知り、そのメリット・デメリット両方を知った上で、自分の頭で考えて選んだ答えが正解です。

 

確実にいえることは、手に入りやすい情報には必ず偏りがあります。調べてみれば分かります。そして逆の意見の情報は、日々どんどん消し去られていっています。

↓ ↓ ↓ ほんの数時間後には、

 

 

 

 

まったくの無補償でいのちを差し出せますか?

いろいろな状況の人がいるので、意思を貫くのは難しいかもしれません。でも、生活のためだからと、結果的に選択肢を強要されるのはおかしいです。いのちの関わる問題なのに。そのことにひとりでも多くの人が気づいてアクションを起こすべきです。実質上の強制であっても、誰も責任は取ってくれない。何かあっても今はなんの補償も約束されていない。責任逃れの準備まで万端です。

 

 

 

子どもたちを守れるのは私たちしかいない

いつ削除されるかもしれない、貴重な情報ですので、コピペさせていただいてシェアします。


テーマ:ワクチン・予防接種
 

皆様こんばんは、

世界一幸せな医者、石川眞樹夫です。

人間は、だれでも他人から言われた事に従わなければならない状況では不自由≒不幸せを感じるものです。十人十色、百人百色、1億人の人がいれば、一億人の全く異なった世界と生き方があるのに、私達の多くが、公共の要請という言葉や、公益のためにという言葉に簡単にだまされて、自分の人生を手放しています。この罠から人々を導き出したいと願った、エドワードバッチ博士は、以下の文章を、書籍「汝自身を癒やせ」の中に書き記しています。

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「私たちは、自分自身の魂の命令にだけ従い、環境や他人に左右されないように個性を伸ばしていき、世俗的な束縛から自分を自由にしなければなりません。」

 

「どんな時も、舵を他人の手に委ねてはいけません。自分の行うことすべてが、すべての行為が、いやそれどころか、考えの一つ一つが、自分自身から発せられ、それによって、自発的に、全く自発的に生き、人を助けられるように、絶対的で完全な自由を得なければなりません。」

 

「私たちに与えられたただ一つの義務は、自分の良心の命令に従うことであり、ほんの一瞬も他人の支配に屈しないということです。」

 

Dr.E dward Bach-Heal Thyself(汝自身を癒せ)より

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私と同じく医師免許の保持をゆるされ、日々病で苦しむ方々のために精進しておられる多くのお医者様方に苦言を呈していると思われることは、私の本意ではありませんが、私自身は、日本国の医師免許を授与され、医師としての道を歩ませて頂けたゆえに、人間と人生、世界について、多くを学び、人生の謎を解くことが可能になったという経験を積ませて頂きました。そして、医学部を卒業するときに、私は確かにヒポクラテスの誓いを読み上げました。今までお世話になった沢山の患者さん達に、私は返しきれない恩義を負っています。そのような個人的過去ゆえに、私は「両親」と「良心」にかけて、製薬会社の過激な広告とワクチンを売るための戦略に関して、私の友人である皆さんに警告を発しないではおられません。

 

以下は、今日の北海道新聞に掲載された記事です。

これは「売るための戦略」です。

 

 数年前までは私も、WHOやFDAが人々のために公正な判断を行う組織だと、素直に(愚かにも)信じ込んでいました。そしてそれは小学校、中学校で受けた戦後教育の結末としての事です。

 

医師となり、英語を学び、インターネットや国立国会図書館、医師向けの専門論文などを利用出来る立場になり、少し時間をかけて、きちんと調べれば、実は、WHOもFDAも、(日本国の消費者庁などとも良く似て、)大企業の利権を守るための、『一見公正な顔をした』大衆洗脳の組織に成り下がっていることは、医師ともあろう者であれば、大半の人には分かるはずです。日本のお医者さん達のほとんどが、この事に対して意見を述べないのは、私からみては、とても不思議です。

 

おそらく日々の仕事に忙殺されていることが一番の理由だとは思いますが、その他にも、日本の多くのお医者様達が日本語の雑誌や学会誌を中心に学習をしていることや、きちんと英語論文を読んでいるはずの大学の教授、助教授クラスの方々の多くが、立場的に避けがたく医療利権に巻き込まれているためなのかもしれません。

 

何にしても、子ども達に対し、まだ適正な臨床治験が終わったとは言えない(開発後、成人への適応が開始されて3年未満の)新型コロナウイルスワクチン、それも医学の歴史始まって以来初めての試みであるRNAワクチンを打つように、外国の製薬企業が、まるでそれが正当な権利であるかのように、一国の政府に働きかけるなど、私に言わせれば、企業の傲慢以外何ものでもありません。

 

利益追求が至上命令の製薬会社に、あなたの子ども達の心と体を売り渡してはいけません。子ども達の未来を守ることは、親の責任であり、祖父母の責務でもあります。私のこのブログを読んだ人は、ぜひ一度立ち止まって、冷静に考えてみて下さい。

 

コロナウイルスの、乳幼児から少年少女期の罹患率・死亡率をみれば、新型コロナでさえ、(4つの旧型コロナウイルスと同じ)ただの子どもの冬の風邪であり、変異しても、旧型(季節性)コロナウイルスとほぼ同じ抗原性を持つスパイクタンパクS1とS2を保っている、新型コロナウイルスに対しては、子ども達では、旧型=4種類の季節性コロナウイルスにより高値となっている抗体が力を発揮して、重症化は極めて、極めて希にしかおこらない事が、去年12月のサイエンスの記事でも明瞭に説明されています。以下にその記事のコピーの一部を貼り付けておきます。

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4つの旧型コロナウイルス(HCoV-229E, HCoV-NL63, HCoV-OC43, HCoV-HKU1)と新型コロナ(SARS-CoV2COVID19)の間の交差液性免疫についてのサイエンス掲載論文

旧型コロナウイルスと新型コロナウイルスに対しての共通液性免疫の説明図。

スパイクタンパクについて。

16歳までの子ども達では、コロナウイルスに対しての液性免疫交代価が特に高い事の説明グラフ。

季節性コロナと新型コロナの共通抗原性についてと、スパイクタンパクの立体構造。

 

論文の詳細を読み、コロナウイルスの構造や抗原性を持つタンパク質の構造を理解すれば、これを恐れて、

 

『長期的副作用について、何も判明していないRNAワクチンを子ども達にあえて急いで打つ選択』などどう考えてもありえません。

 

単純にリスクベネフィットの観点から考えても、日本政府が将来負担する事になるであろう医療被害への補償金や、二次的難病への医療費の増大を考えれば、こんな重要な事項を、匿名の厚生労働省の担当者の意見を根拠に、あたかも医学的に適正であるかのような印象を与える記事にすることさえ、ナンセンス極まりない事です。

 

製薬メーカーの、この過激な広告と売り込み宣伝は、日本の子ども達の命と未来を軽視している人々の謀略にしか見えないと、医学的訓練を受けた専門家の一人として、私は述べざるを得ません。

 

このコロナウイルス騒ぎと、乳幼児を含む子ども達へのワクチン接種は、1945年の敗戦の年から続いている、アメリカによる日本人への断種政策、日本人弱体化政策の強力な一策だと私には感じられます。アメリカ政府というよりも、アメリカに生まれた物質主義の考え、人を人として扱えない唯物思考に染まった、国際製薬企業とそのグループによる収奪計画、と言う方が、現代ではより適正でしょうか? 冷静さと、深い愛情ある親御さん達に、立ち止まって考えて頂きたく、あえて警告として書かせて頂きました。TVや新聞は、すべて広告主がいることを心にとどめて下さい。あなたの子ども達の未来は、厚生労働省や、お医者さんが守ってくれるのではありません、守り得る人がいるとすれば、親であるあなただけなのです。

 

お読み頂いた事に深く感謝申し上げます。

 

クリニック光のいずみ院長

自然療法医 石川眞樹夫

 

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