以前の別ブログの記事を再度UPさせていただきます。
新しい年を迎え、こうして無事に元気に健康に過ごせていることに感謝するとともに、今年もまた初心を忘れず、気をひきしめて自分にできることをしていくために…
【一人でも多くの方の心に留まりますように…】
ココロを打たれました。
とりあえず、読んでください。とても感銘を受けました。本当に真剣に頑張らなくては!と思いました。
1992年の地球サミット(リオデジャネイロ)でのスピーチ。
『1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議( 環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、たった12歳の少女、セヴァン・ スズキは伝説のスピーチをした。』
スピーチ動画はコチラ>>>
その全文はこちら>>>【伝説のスピーチ全文】を読む
((以下 コメント))
素晴らしいスピーチですね!!
感動しました!!
私たち大人は、欲しがってばかりで欲望ばかり。
与える愛といえば、子供や家族にだけ。
物質主義の世の中だから、仕方ないとは言えない。
私たちは、目の前のことにばかり執着しすぎて、遠くが見えなくなり、進む方向性も曲がりくねってて、本当は一歩も進んでないような気がします。
この子の言葉は、世界の子供の代表でしょう。
おそらく私の子供も、未来に絶望を抱くことでしょう。
私も、自分にできる限りのことでエコライフをしています。
自分の家から流れ出る排水や、ゴミのこと。
自分のしてることが、友達や家族の意識を変えて、自然や自分自身のことを大切に考えるようになれば、世界はもっとよくなるんじゃないかと思って、がんばってます。
人一人の意識を変えるだけでも大変な世の中にあって、世界の意識を変えることは、不可能のように思えますが、自分にできることをすることしかないのだと、一主婦として感じてます。
>読んでくださってありがとう。ほんとにそうですよね。世界中の子供の代表だと思います。きっと私達の子供も同じように思っているはず。
実際、私(27歳)も今大人だし地球を汚してきた人間の一人なんだけど…。
本当に微力ながら…いや無力かもしれないし、世界という大きな目で見たらそんな努力も水の泡かもしれないけど、生活排水に気を付けたり、節電したり、合成の物を避けたり…。あぁ他に何ができるのかな?少ししかできないけど、それによって世界中の意識が少しでも上がればいいなと思います。
なんだか涙がでてきました。
ほんと、なんと表現したらいいのか
言葉にできないような。
私もできることは自分でしているつもりですが、
一人でも、自分には今なにができるのかと考え行動できる
人を増やせるように、いろんなとこでアピールしたいと
思いました。
みんなが、「自分にできること。未来のために。本来の姿を
取り戻すために!」って」思い行動すれば
大きな力になると思います。
>私も言葉を失いましたよ…。そう、私も自分が多少の手間かけることでできるような事しかしていないけれど。でも、それさえもしていない人、たくさんいますよね。仕方ないのかもしれない。私も昔はそうだったし。
・争いをしないこと
・話しあいで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分でかたずけること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かちあうこと
・そして欲ばらないこと
↑コレ、本当に胸にグサっときました。
だって、世界の大人たちは
・絶えず争っている
・武器で攻撃する
・やりっぱなし
・差別、テロ、戦争…傷付ける事に躊躇しない
・独占する
・国までも手に入れようとする
なんとかならないでしょうか。
ありがとうございます。とても胸を打たれました。
私のブログにも転載させてもらっていいでしょうか?
1人でもたくさんの人の目に、この文章を映すこと。
私たちに出来ることの1つではないでしょうか?
この文章を読んで感銘を受けた方、それぞれの日記やブログに転載しませんか?これも1つのムーブメントに出来ると想いませんか?
すぐにでも転載したいと想いましたが、一度こちらで了解頂いてからにしようと想いコメントさせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
>ありがとうございます。お気持ち嬉しいです。そうですね。ぜひブログや日記に転載してください。私も日記の方にも書いてみます。
素敵な提案どうもありがとう。
大した事は出来ないけれど、まずは『知る』事、そして『伝える』事が大事ですよね。
ほんと無力ですが(^_^;)小さな事からコツコツと…(西川き○し)ですね☆
こんばんは。
すばらしい文をありがとうございます。
わたしの日記にも転載させていただきます。
どうもありがとう
ありがとうございます♪
早速転載させて頂くことにします。
私も胸を打たれた一人です。
当時12歳だったセヴァン・スズキさんももう26歳になっていますよね。
そして今も当時と変わらず勉強を続け活動を続けてられている。
本当に素晴らしいです。
「ROR:Recognition Of Responsibility(責任の認識)キャンペーン」の呼びかけなどをされています。
http://www.sloth.gr.jp/ROR-JAPANsignatory.htm
私も署名しました。
もっともっと具体的に動かなくては・・・。
本当にそうですね。
子どもたちが、こんなに真剣にみんなを想い、考え行動しているのに。
大人はどうしてこうなのでしょう。
ゴミをポイ捨て。自分勝手な行動。マナーのなさ。
こういう考えがもとで、おかしくなっていくのです。
私はこの文章が泣けてきました。
『私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子供達の世代は、もうそんな夢を持つことも
できなくなるのではないか?
あなたがたは、私ぐらいの歳の時に、そんなことを
心配したことがありますか。 』
子どもたちにこんなことまで考えさせる社会って・・・。
子どもに現在や未来に不安や心配をさせるなんて。
それも大人の身勝手で!!
ほんと自分の無力さを感じつつも、なにかしてみます。
今まで、友達なんかにもやんわりしか、地球の為だよってしか言ってこなかった。(理解されないと思い込んでた。)
まずは身近な人に理解してもらえるように頑張ります。
みなさんは、友達なんかも、地球のことを考えてる人がいますか?私は正直少ないのです。
正直ダンナもあんまりなので、悲しくなります。
転載しました。
その下に、思わず熱くなって想いをつらつらと並べてしまいました。
セヴァン・スズキさんの情報有難うございます。気になっていたところでした。
私も同じです。
夫もまだまだ無関心。家の中では私1人であれこれ取り組んでいます。
身近な人の中では、私が一番うるさいです。私程度の段階の者が一番うるさいんです。
だからやっぱりこれはひとつの使命かなと受け止めています。
他のもっと進んだ段階の人たちから学んだことを私は私の周囲の人に伝えていかなくてはって。
皆同じ速度で広がっていくことは出来ないんですよね。
先陣切って走ってくれるパイオニアの人たちがいて
そこからバトン受けとって走る私たちがいて。
私たちは自分で興味を持ったからたやすかったけれど。
あまり興味のない人たちへと私たちからバトンを渡さなければいけない。
難しそうですが、だけど同じ想いの人はほんとにたくさんたくさんいらっしゃいます。
1年前、私はとても孤独を感じていましたが驚くほどたくさんの方が同じような想いを知っていることを知って励まされています。
理解してもらおうとしなくていいと思います。
楽しくかっちょよく、自分のアンテナを信じて、自信持ってやっていけばいいんだと思います。
想いの丈をぶちまけたりすればいいんだと思います。
見た人が、聞いた人が、何か感じてくれればそれでいいんです。その後はその人に任せておけばいいんです。
そう想えば気も楽になりますよね。
すみません。長文失礼しました。
そうですよね!そうですね!!!
私なんかほんの少ししか、地球のためにできていないのに
「すごいね」とか「えらいね」とか「まめやね~」とか
言われるたびになんだか、むなしさを感じていました。
相手に知らず知らすのうちに、なにかを強要していたのかも
しれません。
身近な人でも、使い捨ての物をポイポイする姿や、
添加物だらけの、とうてい食べたくないといえば
失礼だけど、出していただいたり、
温度差の違いに
小さなことって言われるかもしれないけど
寂しさとむなしさとなんだか孤独な気分で
ちょっと疲れていました。
そうだった!私もみなさんから素敵なバトンをたくさん
頂いていました。
また元気になりました。
よ~し!!って気分です!
またいろいろ教えてくださいね。
ありごごとう!!
>すごく分かります。私も完全なロハスな生き方なんて出来ていないけど、みんなには『偉いね~』とか『しんどくない?』とか『私には無理やわ~』とか『あんまり神経質になると疲れるよ』とか言われます。
全然神経質じゃないんですけどね…むしろのんびりとした性格ですが。
温度差ですね。
私もバトンを誰かに渡せるようがんばります。地球に優しい生き方は自分にとっても心地いいのにね。
そういえば、セウ゛ァンスズキさんってこのスピーチをした人、1992年で12歳って、私と同じ年です。
この人はきっと使命を感じて生きているんでしょうね。ホントに凄い。私は12歳の時彼がスピーチをしている時、私は何を考えていただろうか…。
環境が問題になっているのは知っていて確か作文を書いた。けどこんなに真剣に考えてなかったし、どちらかというと遊ぶ事ばかり考えてたなぁ…。
ホント偉いね。
みつをさんの言葉で好きな言葉があります。
『感動とは感じて動くと書くんだなあ』
まずは感じる心が大事。そして動くのです。さぁ私も動かないと。
事実を知り感じるってとても大事だなと思います。
恐ろしい添加物の表示を見ても、合成洗剤が排水口に流れていくのを見ても、何も感じないのは『ヤバイ』と思います。
微力ながら、私も日記に転写させていただきました。
私も転載させていただきました。
みなさん、やっぱり色々言われてますね~(笑)
私も「まめ」「えらいね」とか
「神経質」(怒!)とか言われつつも
将来の子供達の為に綺麗な地球を残してあげたくて
少しずつ頑張ってます。
これ読んで一人でも多くの方が行動に移してくれる事を願ってます!
感動して泣いてしまいました。
スピーチ動画も拝見しました。
日々の細々した事はできるだけロハスなスタイルですが
もう一度ガツン!と考えさせてくれる内容でした。
私も日記に転写してみます
心をうたれました。
私も、周りで環境を気にして生活しているのは実の母親だけ、ダンナなんてまったく気にもせずしょうがないやんって感じでほんとに恥ずかしいです。
私もまだまだ大したことはできてないけど、それでもマメやな~とか、神経質すぎるとか言われます。全然、おっとりマイペースなんだけど。。。
めんどくさい、仕方ない、で済ませてていいんでしょうかね~、みんな。
私も人の批判してないで、もっともっと、頑張ります!
いいものを見せていただいてありがとうございました。
「私一人が何かしたって意味ない」と思っていました。でも何か少しでもできることをすること、今まで何もしていなかった一人一人が一つでも何かをすればそれは大きな力になるのではないでしょうか?
・1人1日1本の缶ジュースを我慢する。→相当な数になるはずです。
・シャワーを出しっ放しにしない。→1分間=12Lの節約!
・いつもの荷物に小さくたためるエコバックをしのばせておく。→NOレジ袋でキャッシュバックorポイントGet!!
・物を大事にする。→いらない物を買わない→ゴミが減る。
・あるものを工夫して使う。→リサイクル・リユース
・なるべく手づくりする。
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小さなことでも、何か一つでもできることをすること。
強制されてやるのでは続きません。本当に「心が感じて、初めて動く(行動する)」んです。
何も感じないはずはないんです。
私だって、子どもを生むまでは具体的には何もしていませんでした。あと○○年で石油がなくなるとか、資源を無駄にしないとか、地球温暖化とか、ただ漠然と聞こえたままを捉えていただけ。。。でもこのセヴァン・スズキさんのおっしゃる通り、子どもたちの未来にある景色は私たちが知り得ないものかもしれない。
当時12歳だったセヴァンさん、今現在26歳です。今から14年も前にわずか12歳でこのようなことを考え、働きかけていたんです。14年経ちました。どれほど変わったのでしょう?
知らなければ動けません。知ってください。そして一人でも多くの人に伝えてください。
この日本という豊かな国に生まれ育ち、この豊かな国を残した先人たちの恩恵を受けているからには、当然先人たちの犯した罪も償うべきです。急激な経済成長のために多大な自然と環境を犠牲にしてきたこと、私たちの生活は地球や環境の犠牲の上に成り立っていることを知るべきだと思います。
そして一人でも多くの人に知ってもらうこと。みんな漠然とした知識しかないんです。
『日本の人口は世界の約2%にも関わらず、石油輸入量は第2位で、エネルギー使用量は第4位です。長年にわたって世界最大の熱帯材輸入国となっています。これほど狭い国土に、世界の約7割のごみ焼却施設を有し、その結果世界一多くのダイオキシンを排出し、生態系に深刻な影響を与えています。私たちのライフスタイルは、地球やそこに住む人間や生き物の健康を損なうことと引き換えに成り立っているのです。』
(抜粋 ROR-JAPAN全文 より)
ROR-JAPAN
日本に住む私たちが果たすべき環境への責任
チーム・マイナス6%
-みんなで止めよう温暖化
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