おサイフにやさしくお肌も脳もからだもケアする方法1

高価でも自分に効果があるか分からないグッズやコスメを試す前に、身近なものを取り替えるだけで驚くほど嬉しいからだの反応を実感できる場合もあります。

便利な調味料や簡単なキットがどんどん売り出されていますが、手軽な反面、長期的に見ると実は恐ろしい病気や症状を及ぼす可能性があることも否定できません。

そこで、今回は添加物の注意すべきポイント第二弾をまとめました。これらのことを意識するだけで、おサイフも、肌や脳の老化も守れて一石二鳥以上の効果が実感できるかも!

https://hatato.net/post-3886/

着色料の危険性

 もっとも危険ですが、避けるのも簡単な添加物は着色料です。

目でも味わい楽しむ日本料理では美しい彩りを大切にしていることもあり、発ガン性があることが確認されてアメリカやヨーロッパ諸国で禁止されている赤色○号、青色○号、黄色○号などのタール(石油)系の着色料がいまだに使われているため、注意が必要です。

着色料は、私たちの健康のためではなく、少しぐらい汚れたり古くなったものでも食品を色良くきれいに見せることができるために、食品会社の都合で添加されているだけのものです。自宅で料理をするときにはほとんど着色などはしないのですから、加工食品などを購入する場合も着色料が入っているものは極力避け、子どもたちが不自然な色合いに慣れないようにしましょう。

また、食品そのものの色を生かした自然な色合いの天然の着色料も多く使われています。これらは、赤色は紅花、黄色はクチナシの実、緑色はヨモギ、そのほか野菜から抽出されており、天然着色料のひとつであるカラメル色素は世界中で使用されていますが、糖やでんぷんを加工する段階で酸やアルカリを加え、化学的に処理されているため、天然だからといって完全にナチュラルな成分であるとは言い切れないことを覚えておきましょう。

天然着色料も化学着色料と同様に、肉類、魚類、豆類、海草、お茶、野菜など、色が鮮度を見分ける手段となるものについては使用制限がかけられているものの、ハムやソーセージなどの加工肉、チーズ、煮だこ、タレ類、アイス、焼き菓子、キムチなどの漬け物類などの加工食品については最大限度や使用基準は特になく、各企業が必要とする必要最低量を使用して良いことになっています。

たとえば、チーズなどに添加されるアナトー色素は、南米やアフリカ原産の常緑低木であるベニノキの種子を原料とする天然着色料です。ヘキサンやプロピレングリコールなどの溶剤で抽出し、高温のアルカリ性水溶液で加水分解して中和させて作られますが、アナトー、カロチノイド、カロテノイドなどと表示をされることが多いようです。

2009年には原産国の経済開発によって、ベニノキが水銀に汚染されていたことが発覚しました。実際に東京の研究所が検査を行ったところ、1製品から水銀が0.04ug/g検出され、その後からは安全性を確認しながら使用しているのが現状です。水銀は脂溶性で毒性があり、神経細胞に障害を及ぼします。特に妊婦の体に入ると胎児に影響を及ぼします。

アナトー色素はタンパク質と結合すると赤く変化するため、エビを使用した煎餅などに多く使われています。使用制限がかけられていない食品には着色料などの食品添加物を多く入れられるため、鮮やかな発色で見栄えが良くなって安価に売り上げ向上を狙え、企業としてはコストダウンを狙えます。

しかし、仮に一つ一つの食品添加物や着色料の使用を認められていても、それぞれが組み合わさった場合は、突然変異原性の危険性があるため多くの疑問が挙がっており、健康への影響が懸念されています。

このことから、天然着色料は自然の物だから安心とはいえず、天然、化学合成に限らず着色料は避けた方が無難でしょう。

 

保存料の危険性

着色料の他に気をつけなければならない添加物は保存料です。天然であれ合成であれ、保存料には酸化を防止して脂肪の腐敗を遅らせ、その食品を餌にしている細菌や菌類の代謝を阻害する働きがあります。できる限り保存料なしの食品を食べたいところですが、場合によっては保存料を認めざるをえない場合もあり、腐ったものと保存料入りのもののどちらを選ぶかといわれたら、ためらうことなく後者を選びます。

成分表示を確認し、やむを得ない成分と避けるべき成分をよく見極め、複合的な作用についてもよく理解することが大切です。ここでは、よく使われている保存料について確認しておきましょう。

クエン酸、アスコルビン酸(ビタミンC)

多くの食品に添加されている天然の抗酸化成分で両者とも安全ですが、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)やBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)という保存料は安全とはいえません。これらはドッグフードの脂肪の酸化防止剤としても使用されていますが、他の成分と複合的に作用して細胞の発ガン性を促進する恐れがあります。

酸化した脂質も私たちはもちろん、犬にとっても有害なため、酸化防止剤は有益であるといえますし、極端に大量に摂取するのではなく安全性が確認されている範囲内であれば仕方がないのかもしれませんが、問題は成分そのものよりも複合的な作用なのです。

情報が私たちのもとに届くまでには時間がかかります。今は安全とされているものが、何時なんどき危険なものになるやも知れません。口に入れるものには日頃からアンテナを張って成分を意識することが大切なのです。

ミョウバン

アルミニウムの化合物。ピクルスなどのパリパリとした歯触りを出すために使われる添加物ですが、アルミニウムは人体にとって何の役にも立たないどころか、有害であることがわかっているため、ピクルスを買うときは成分表示をよく確認し、ミョウバンが使用されていないものを選びましょう。

また、胃薬の制酸剤には塩化アルミニウムが含まれているものがありますが、これはピクルスやアルミ製の鍋で調理したものよりも多くのアルミニウムを摂取することになるため、飲んではいけません。

亜硝酸塩

ハムやソーセージなどの加工肉の発色剤として使われる。それ自体は発ガン物質ではありませんが、消化管の中でタンパク質の分解産物と反応してニトロソアミンといういう極めて発ガン性の強い物質に変わりやすい性質があります。

この反応はビタミンCによってブロックできるため、亜硝酸塩を含む食品を食べるときはビタミンCを一緒に摂ることをおすすめしますが、基本的に加工肉は飽和脂肪が多い動物性タンパクであり、どのような塩か分からない塩も多く使われています。

また、燻製食品にも硝酸塩と一緒に亜硝酸塩が使われています。硝酸塩はニトロソアミンには変化しませんが、体内で亜硝酸塩に変わる可能性があります。

まとめ

  • 保存料はやむを得ない場合もありますが、着色料は製造者側の都合で使用されており、私たちの健康については一切考慮されていません。
  • たとえ天然のものであっても、製造過程には化学薬品が使われており、それらが新たに生み出す成分や体内での複合作用については確認されていません。
  • 日常的によく分からないものは避けるようにすること、日頃からこちらのレポートのように不要なものはどんどん排出できるからだになることで、たまの友人知人との食事を罪悪感なく愉しむことができるようになります。
  • まだまだ解明していないことの方が多いのですから、できる範囲で無理なく避けられるものは避けていきましょう。

次回はさらに強烈な成分についてお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね。

]]>

コメント

タイトルとURLをコピーしました