目に見えるものより、目に見えないものにこそ
本当の力が宿っている——。
あらえびすが向き合ってきたのは、「水」でした。
それはただのH2Oではなく、山々を巡り、大地をくぐり抜け、微生物や微細な鉱物たちと調和しながら、まるで“いのち”のように生きている水。
わたしたちが本来の力を取り戻すために必要だったのは、この「生きた水」だったのです。
水が変わると、暮らしが変わる。人が変わる。未来が変わる。
あらえびすの発起人・東出融さんは、世界中で身体の使い方を教えてこられました。EUに3年、韓国のオペラハウス、シルク・ド・ソレイユ、亡くなった木内さんに頼まれて筋ジストロフィーの人を歩かせられるようにしたりと、さまざまな経験のなかで脳内構造や意識や感覚について長い間調べてきました。
たどり着いたのはシュタイナー。
そこでシュタイナーをベースに身体に置き換えたらどうなのかということを世界中で教えてこられたのでした。世界中でさまざまなご縁が繋がる中で、亡くなったルイ・ヴィトンの会長から、日本には世界にはなかなかない綺麗なお水があること、これは日本の財産として正しく守り運用できるように、日本の東北には氷河期から水質が変わらない水があるから、それを守り、世界の環境が悪くなったところを救ってほしいと言われたのでした。
当時は水についてはそれほど詳しくなかった東出さんでしたが、広がるご縁と共に詳しく学び調べることによって、世界の水の問題や民営化の仕組みなど、陰謀論などでは到底片付けられない現実が浮かび上がってきたのでした。
「あらえびす発起人の緊急メッセージ」水の真実、地球のいま、私たちにできること
※この動画では水質成分の詳細や「なぜこの水が必要なのか」、その活動の全容が語られています。

“本物の水”が育まれる源泉への道のりは、ただ自然を守るという美談ではありません。人が自然からどれほど離れてしまったのかを突きつけられる、厳しくも真摯な旅路でした。
今、日本各地の水源地は、山林の荒廃や開発によってその多くが危機にさらされています。
しかし「本物の水」を守ることは、単に自然保護の話ではありません。
わたしたち自身の身体・感性・心を、本来の状態に戻す鍵となるのです。
「本物の水」とは何か?
それは、物理的な成分だけでは語りきれない世界です。
電気分解にも耐えうる“超低電導率”の水。
水分子の振動が美しく整い、細胞の隅々にまで響くような水。
微生物と共生し、土と植物と命を循環させていく、水そのものが“場”を整えるような存在。
あらえびすの水は、そうした目に見えないレベルで“いのち”と共鳴しているのです。
「消費される水」ではなく、「循環する水」へ。
あらえびすでは、水をただ“売る”のではなく、山を守る・水脈を再生する・暮らしに活かす——
そうした循環の全体像を大切にしています。
そのため、あらえびすの水は「買う」のではなく「共に守る」という選択を提案しています。
水を通じて、この地球と、命のつながりを取り戻すことができるからです。
「水とともに在る生き方」へのお誘い。
あなたが日々、何気なく口にしている水。
その水が、どこから来て、どんな旅をしてきたかを想像したことはありますか?
水の記憶には、私たちの祖先の祈り、自然との約束、そして未来への希望が刻まれています。
あらえびすは、そんな“水の声”を聴く活動を続けてきました。
もし、あなたがこの水を通じて
「本来の感性を取り戻したい」
「身体と心を整えたい」
「自然と調和した生き方を選びたい」
と感じるなら——
ぜひ一度、あらえびすの水に触れてみてください。
その一滴が、あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
3月30日(日)まんまるマルシェ神奈川
にて、この『あらえびす』地球が育む生命の森の水を試飲していただけます。
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