肝臓クレンズファスティング5日間のまとめ

こんにちは。betterlifeです。

昨日5日間の肝臓クレンズファスティングが無事に終了しました!無事にというより淡々と過ぎ去っていった感じでしたが、カフェや家での子どもたちの食事中も欲することなく過ごしました。今日から体調を見ながら回復食。休んでいた内臓がびっくりしないように、身体に良いものを少しずつ摂取していきます。

肝臓について調べたことをまとめた記事はこちら

https://hatato.net/liver/

 

私の場合は、ファスティング以前から朝食や昼食はほぼ食べない生活をしていたので特に苦ではないのですが、ハーブファスティングでは、ハーブによって大腸や肝臓、腎臓などの臓器を一つずつお掃除しながら、スロージューサーで新鮮な野菜や果物を絞ったコールドプレスジュースや、ボーンブロスと野菜を煮込んだ栄養たっぷりなスープなどの液体を摂取できるため、普段から1日3食摂っている方も辛い思いをすることなく実践していらっしゃいます。

 

私が今回の肝臓ファスティングで一番驚いたことは、お通じが1度もなかったこと!元々便秘ではないので毎日あったお通じが、パタッと止まってしまいました。5日間出ていません!!!それなのに、お腹が張る感じとか重苦しいような感じとかはまったくなくて、前回の大腸クレンズファスティングの時と同様に、頭はクリアな感じで、心身が軽く心地良いです。私の場合は、今日も朝から日中はファスティング中同様にMCTコーヒーやハーブティー、コールドプレスジュースを飲んで過ごすため、今も固形物は摂取していませんが、3日目4日目と日を追う毎に、頭や身体のすっきり感を実感しています。

 

朝すっきり起きられることもとても気持ち良いです。今のような食生活にする前は、朝から身体が痛くて重くて疲れている感じでした。子どもの頃から朝食は1日の活力と言われてきたので何かしら食べていましたが、午前中はぼんやりして頭がすっきりしない。昼食はお腹が空いているかどうかに関係なく、決められた休憩時間に食べなければいけなくて、午後はまたぼんやり眠くなって集中力が落ちてしまったりして・・・夕方には疲れて身体が重い。休日は少しでも身体を休めたくてなるべく土曜に予定をまとめて、日曜はゆっくり過ごす。超低パフォーマンスな人間でした。

 

1日ほぼ1食(ただし友人や家族との予定の時には楽しむ、無理をしないで食べたい時にはありがたくいただく!)の生活にしてからは、朝から夜遅くまでまるで疲れを感じません。ただまったく運動をしていなかったのが気がかりだけど何も始められていなかった状態だったのが、今回の肝臓ファスティングでは、担当のコーチさんの助言によってなんと、ウォーキングを始めました!!!お金もかからないし気軽に始められる、途中で引き返しても良いというアドバイスをいただいたその日から、毎日1時間以上のウォーキングを生活に取り入れることができています♪

 

ウォーキングを1日のスケジュールに取り入れるにあたって、スケジュールの無駄もなくなった気がします。星の巡りの兼ね合いでいろいろグルグルしてしまうこともありますが、そういう時には潔く切り替えることができたり、毎日おやつやパン作りの時間も確保できています。ヒトがきちんと集中できる時間は1日長くても3時間、その時間をビジネスに使うなど、時間のやりくりができるようになった気がします。

 

アロマルーティンも意図を持って選んだエッセンシャルオイルを使い続けることで、より大きな効果を感じています。心身のバランスが取りやすくなり、気持ちの切り替えによって一つ一つの場面で集中したり心地よく楽しむことができています。

 

ファスティング期間中に摂取したもの

起床後、まずはレモンウォーターを飲みます。(ファスティング期間中以外にも)

お水に食品添加物のレモンのエッセンシャルオイルを2滴入れて飲んでいます。さわやかな香りで目が覚めて気持ち良く1日をスタートします。

自家製の塩レモンもあり、塩レモンの中のスライスレモン1枚をウォータージャグに入れておいて、喉が渇いた時に飲んだりもします。

塩レモンは、レモンとレモンの重さの10〜20%(まろやかな塩レモンの場合は10%、長期保存した場合は20%)の塩を煮沸消毒した瓶に交互に入れておいておくだけでできてしまう万能調味料です。肉・魚どちらとも相性抜群で、塩レモンを細かく刻んだものとハーブでマリネしたチキンソテーは爽やかなコクが出ていつもよりもワンランクアップしたような一品になります。国産のできれば無農薬のレモンが手に入った時にぜひ作ってみてくださいね。

レシピはこちらを参考にさせていただきました。

魔法の万能調味料!「塩レモン」の作り方と活用レシピ30選 (2ページ目) - macaroni
料理をワンランクアップしてくれる「塩レモン」。基本の作り方と活用レシピをご紹介します。興味はあるけれども使い方がいまいち分からないという方や、塩レモンの魅力をまだ知らない方は必見!長期保存も可能ですよ。 (2ページ目)

浸け込み始めと今を比べるとこんな感じ。

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次にニンシアレッドという、クコの実がまるごとたっぷりつまったジュースを飲みます。1パック60ml入りを1〜2本、その日の体調によって飲んでいます。クコの実に含まれるゼアキサンチンという成分は紫外線やブルーライトによる目のダメージを防いでくれることが分かっており、私自身終日PCの前で仕事をしていた頃に飲み始めて、その効果を実感しています。

ニンシアレッドについての過去の記事

https://hatato.net/ningxiared/
https://hatato.net/ningxiared34/

 

 

午前中の家事を済ませた頃に、MCTオイルを入れたコーヒーを飲みます。100均で購入した電動のクリーマーでふわふわの泡がたっぷり。オイルのおかげでクリーミー。MCTオイルはLAURINのものを使用しています。

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お昼頃に、野菜や果物をスロージューサーで絞ったコールドプレスジュースを飲みます。本当はもっと野菜を入れた方が良いとは思うのですが、子どもたちも美味しく飲み続けられるものでだいたい入れるものはこんな感じです。

人参2〜3本(大きさによって)、りんご1個、レモンまたはゆず1個、いちご5〜7粒、バナナ2本。これで1Lぐらいのジュースができます。無農薬の人参なので皮をむかずに切ることができるのが楽ちん♪

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スロージューサー購入のレビュー記事はこちら

https://hatato.net/slow-juicer/

 

しぼったあとの残りかすは玉ねぎやにんにくのみじん切りと合わせて、食べるドレッシングを作っています。

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サラダはもちろん、お肉や魚、アボカドなど何にでもよく合う大好きなドレッシングです。

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ジュースの搾りかすは、他にも、パウンドケーキやチキンライスに入れてみたり、玉ねぎと一緒に炒めてカレーを作ったりと、使い勝手が良くて重宝しています♪

 

詳しいレシピの過去記事はこちら

https://hatato.net/juicing-pulp-curry/
https://hatato.net/juicing-pulp-cake/

 

 

さて、夕食は、野菜や薬膳を取り入れたボーンブロススープを飲みます。栄養たっぷりなのでスープカップ1杯でお腹がいっぱいになります。

今回は色が濃くてかなりこっくりとしたスープに仕上がりました。これにその日の気分によって塩やしょうゆ、味噌、ハーブソルトなどを入れて調味して飲みます。

 

ボーンブロススープや薬膳スープの過去記事はこちら

https://hatato.net/bone-broth/
https://hatato.net/liver_cleanse_fasting/

 

 

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