ほんのたまに、SNSをチラッと見る。大勢の意識の感じを視認するために。
情報過多消化不良症・・・あっちではああ言っていた、こっちではこう言っている。どっちが本当?何を信じればいいのか分からない・・・という段階のよう。少し前までは、巨頭のような人が言うことが正しくてそれ以外は嘘だとか詐欺、陰謀論だとかって、双方が言い合う分断のような格好だったのが、間に漂う日和見の人たちまで少しずつ巻き込まれ始めている。そして、双方がそのパイを取り合うのではなくて、自分はあっちの方が心地よい(耳触りが良い、都合が良い)からあっちを支持するけど、まあ、別の意見(対岸だったり、少し違う)もありだよね、ってなってきてる。
どっちが正しいとか、善悪なんてなくて、それぞれが心地よいものを信じて、支持して、それが二極化から多極化に。そこにはエコーチェンバー効果も加わるから、自分の支持する意見が多勢のものであるように感じるようになって、その方向にどんどん深く埋没していく。エコーチェンバー現象については⇩の動画でみつろうさんが分かりやすく話されています。
ズームアウトして見れば良し悪しなどなく、ただそれぞれの信じるものが目の前に映し出されていることが分かるけれど、そうなる前の一つの通過点。
ひとまず疑似的であっても心地よい状態というのは、リラックスしている状態だから潜在意識にもつながりやすくなる。潜在意識はハイヤーセルフとも言われる、生まれる前に決めてきた今世で為すことを覚えていて、その方向に向かいやすくするためにいろいろなビジョンを授けてくれたり、必要なヒト・モノ・コトを引き合わせてくれたりする。リラックス状態じゃない時にも同じようなことを引き起こしてくれているけれど、そういう時は人は大抵他の悩みごととか考え事に囚われているから感じ取ったり気付くことができない。
ただ、今の多様化した価値観の中では、これまでの経験や固定観念や既成概念に培われたそれぞれの『心地よさ』によりフィットするところに収まりやすくなっているから、これまでの『生きづらさ』は少し緩和されている。
ここにはそれほど長く留まることはなくて、たとえ疑似的であってもリラックスした心地よい状態の中で潜在意識からもたらされる各々の『真の心地よさ』を自然と感じ取ることができるから、疑似的なものからそれぞれが本当に心地よい状態に分散していく。
リラックスして心地よい状態の時には、人と比べたり羨んだり蔑んだりする必要もなくなって、自然にそれぞれの価値観や違いを認め合えるようになるし、そこかしこに良い波長が溢れるようになってくる。
誰かを犠牲にしたり損なうことなく、豊かに心地よく自分が満たされて四六時中幸せでいられるようになると、自ずと他の心地よさや幸せを願うともなく願うようになる。すごく長い目で見たら、すべてはつながっていて、善悪なくそれぞれの気づきや学びのために役割を果たしていることが分かるから、すべてに感謝の念が湧くし、ワンネスから分離したそもそもの思念として他に喜ばれたい、役に立ちたい、貢献したいという無我の意識が思い出されるから、自分、他者、社会という三方よしどころかもっと広い世界、地球、目に見えないすべてへの四方、五方、六方・・・よしという視座で物事が見えるようになる。ワンネスだからより広大な他の幸せが自分という部分だけでなく全体の多幸につながっていくのだという意識が取り戻される。

これまでの『今だけ、金だけ、自分だけ』という世界観が心地よいならばそこに留まり続けるのも、固定観念とか常識に縛られながら悩み続けるのも自由。そういう経験もできるようになっているし、選べるのだというだけこと。
既に思考に拠らず、自分の真に深い部分の心地よさを感じ取って明確に思い描くほど、それぞれの世界観が現実に映し出されている。
公式LINEにて自己の深い内面に向き合い、なりたい自分、在りたい姿、内なる心地良さを視覚化するワークシート3選をお届けしています。秋の夜長、寝る間際にぼんやりと眺めて潜在意識に丸投げしてみるのもおすすめです。

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