喘息の時の芳香浴

実は子どもたちも私も呼吸器系が弱く、特に寒い時期は毎年誰かしら症状がひどくなります。
昨晩は長男の咳き込みがひどく、苦しそうで本当にかわいそうでした。

 

マクロビ食を実践し、漢方薬を飲んでいた頃は少しづつ症状もなくなりつつあったのですが、
どちらも子どもにとってはあまり好ましい味ではなくて…

 

私は頭で理解していたから健康のために、と美味しくいただいていましたが、なかなか実践は難しいものでした。

 

野菜を多めに、身土不二、地産地消などを心がけ、調味料などへのこだわりは守りながらも、動物性食品を普通に取り入れると、あっという間に元の木阿弥…

 

今日病院に行き、吸入薬や飲み薬をいただいてきました。複雑な思いですが、子どもたちの様子をよく見ながら気長に治療していくしかないですね。

 

ところで、昨晩薬を飲んだにもかかわらず、あまりにも咳き込みがひどかったため、アロマテラピーの芳香浴をしました。

 

いつもの超音波式のディフューザーではなく、キャンドルであたためるオイルウォーマーを使用しました。なぜかというと、長男は超音波式のディフューザーのミストのせいで咳が出ると思い込んでいたから。実際にはそんなことはないと思います。日中につけていても咳が出ることはないので…

 

ただ、「病は気から」とも言うので、昨晩はこちらで…

 

 

〜オイルウォーマー ピッチャーの詳細〜

・電気を使うアロマライトと違って、キャンドルの熱によってエッセンシャルオイルを芳香させるので、少々上級者向きです。芳香浴だけにお使いいただくのではなく、手作り化粧品を作るためのミツロウなどを溶かす道具としてもお使いいただけます。

・オイルウォーマーはキャンドルの熱で水を蒸発させて芳香する芳香器です。本体のオイル皿に水をはり、エッセンシャルオイルを1~5滴ほど落とし、キャンドルに火をつけます。徐々に水分が蒸発して香りが漂います。香りとともに、キャンドルの温かい炎を眺めることによって心を癒します。

 

〜調合レシピ〜

ティートゥリー 1

レモングラス 1

ペパーミント 1

ユーカリラディアータ 1

 

私のピッチャーのオイルウォーマーは水がたっぷり入るのですが、その水の量によって精油の滴下数は調整してくださいね♪

何はともあれ、香りが広がってくると長男はぐっすり寝付き、朝まで目を覚ましませんでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました